サイトを運営していると、一体どれだけの人が訪れているか気になりますよね・・・
僕も気になって定期的に確認していますが、やっぱりアクセス数が増えていると嬉しいです!
今回は本サイトのアクセス数のざっくりとした推移と、増えるとどんな良いことがあるかについてお伝えします。
そもそもアクセス数って何?
本記事を含めて、よく「サイトのアクセス数が~」と言いますが、この場合のサイト数は『ページビュー数(PV数)』のことです。
ページビュー数とは文字どおり『どれだけページを見られたか』ということです。
10人いて1人平均10ページ見た場合、総アクセス数は100PVとなります(10人 x 10ページ)。
本サイトのアクセス数の推移
本サイト「こじんたび」は2017年10月に開設しましたが、初月のアクセス数はほぼありませんでした。
半年後でも約3,000PV/月しかありませんでしたが、その後は右肩上がりで増え続け、サイト開設2周年時点では約65,000PV/月に増加。
そのあとも増え続け、その数か月後には約100,000PV/月ペースでしたが、ここで最悪のできごとが・・・
その出来事とは新型コロナの感染拡大。
本サイトは海外個人旅行に特化していたため、海外旅行できない数年間はアクセスも激減しました。
アクセス数が減った時期に国内旅行に関する記事を書いたり、海外旅行にも行きやすくなった結果、アクセス数も約20,000PV/月に。
しかし、ここ数カ月はなぜか再び激減し、10,000PV/月 以下になることも多いです。
アクセス数が増えると、どんなメリットがある?
サイトのアクセス数(PV数)が増えることにより、さまざまなメリットがあります。
目に見える形でのメリットはアフィリエイト収入やGoogle AdSenseなどを通じてお金が稼げること。
月50,000PV/月以上になると、思わずニッコリしてしまう収入が得られます。
そしてアクセス数が増えてくると企業様より「うちを紹介する記事を書いて!」とか、テレビ番組制作会社から「写真や情報を使わせて!」など依頼されることも。
こちらの依頼はアフィリエイトよりも高い金額を提示される(こちらの言い値の場合も)ので、収入アップにつながります。
そして最大のメリットはやる気につながること。
本業があるため記事執筆に多くの時間はかけられませんが、それでもアクセス数が多い時は「多くの人が見てくれていると書かないと!」と、やる気につながります。
まとめ
最近のアクセス減少はGoogleの検索エンジンの表示を変更するロジックの変更なのか、それとも他の要因なのかは分かりません・・・
しかし、ふたたびアクセス数が増えることを願って記事執筆はペースを落としつつも進めていきたいとおもいます。