海外旅行では、遺跡や石畳など足元が不安定な道を歩く機会が多くなります。
転んでケガをするケースがありますが、救急用品を持っていないと服に血が付いてしまったり、ばい菌が入って悪化する場合があるので、なるべく早い対処が必要。
ケガをしてから現地で救急用品を探すことは大変なので、事前準備がオススメ。
今回は海外旅行にオススメな救急用品を紹介します!
海外で救急用品を購入しない方が良い理由
絆創膏(ばんそうこう)などの救急用品は現地で買ったとしても、体調に影響を及ぼすなど悪影響が出ることは少ないです。
現地で購入する場合、大容量サイズでしか販売していないことも多いです。かさ張って持ち歩きに不便なので、日本から数枚持っていった方が効率的です。
海外旅行に持っていくべき救急用品
絆創膏(ばんそうこう)
ケガをして流血した場合、そのままにしておくと流れた血で、座った座席や触った品物を汚してしまうかもしれません。
そのような事がないように少しでも流血した場合は絆創膏を貼っておきましょう。
おすすめ用品
1.ケアリーヴ 治す力 防水タイプ Lサイズ
絆創膏の大きさ・種類はさまざまですが、少し大きめサイズであれば何種類も持ち歩く必要がなくなります。また、防水タイプであればシャワーでも心配ありません。
ケアリーヴ 治す力は防水+湿潤環境を維持してくれるので、きれいに早く治すことが可能です。
消毒液
ケガをしたら絆創膏を貼る前に、水で流して小石などの不純物を取り除きます。
その後、念のために消毒液を使って傷口をきれいな状態にしておきましょう。
おすすめ用品
1.ハンドラボ 手指消毒ハンドジェルVS 40mL
幅広い細菌・ウィルスに対応している酸性アルコール消毒剤です。
低粘度のジェル状であるため垂れにくく使いやすいです。また、携帯に優れたサイズなので旅行に適しています。
まとめ
旅行中は普段よりアクティブに活動することが多く、また遺跡観光などでは足元がガタガタだったり木々が生い茂った場所を移動することもあるので、ケガをしやすくなります。
ケガを放置すると傷口からばい菌が入り、化膿して重症化するケースもあります。ひどくならないうちに手当てできるように救急用品を持っていきましょう!