毎日の生活に欠かせないクレジットカードですが、海外旅行する時はさらに重要度がアップ!
僕も複数枚持ちしていますが、今回そのうちの1枚を入れ替えることにしました。
新たに契約したのは「MileagePlus MUFGカード」。
今回は入れ替えた理由と、決め手となった海外旅行保険の自動付帯についてお伝えします。
今まではクレジットカード2枚+α
僕が今まで持っていたクレジットカードは楽天カード+MileagePlus JCBカードの2枚。
電子決済やNISAは楽天がメインなので、楽天カードを所有していました。
もう一枚のMileagePlus JCBカードは社会人になってからずっと所有。
クレジットカード利用により加算されるマイレージプログラム「milagePlus」のマイルが目的でした。
また、個人用ではなく小島家用としてもクレジットカードを1枚持っています。
milageplus提携カードを入れ替えました
今まで保持していたMileagePlus JCBカードは年会費が安いものの、クレジットカード利用によるマイル付与数が少ない(200円ごとに1マイル)ことが残念でした。
また、海外旅行保険やラウンジ利用などを考えると少し中途半端な感じがしていたので、乗り換え先を探していました。
いろいろ探した結果、「MileagePlus MUFGカード」に決めました!
なお、楽天カードの国際ブランドはVISAなので、今回はmastercardにしました。
一番の決め手は海外旅行保険の自動付帯
MileagePlus MUFGカードに決めた一番の理由は海外旅行保険が『自動付帯』であること。
通常はゴールドカード相当でも、そのクレジットカードで航空券購入やツアー代金支払いなど、旅行に関する支払いを行った時のみ海外旅行保険がついてくる「利用付帯」がほとんど。
しかし『自動付帯』であれば、クレジットカードで支払いをしなくても持っているだけで海外旅行保険がついてきます。
海外旅行保険に加入しなくても良いので、年会費が高くても保険料が不要となるのでトータルではオトクです!
その他のオススメポイント
MileagePlus MUFGカードには海外旅行保険の自動付帯以外にも、次のようなオススメポイントもあります。
マイルが貯まる
カードを利用して買い物をしたり、公共料金の支払いをした場合は100円につき1マイルが付与されます。
数十万円するような高額商品を購入した場合は、一気に数千マイル貯まります!
空港ラウンジが使える
旅行で空港を利用する場合、カードを持っていれば空港ラウンジも利用できます。
ラウンジでは座りごこちの良い場所でくつろいだり、軽食を食べたりできます。また、ラウンジによってはシャワーも利用可能。
詳しくはこちらをご覧ください。
世界中すべてのラウンジが利用できるわけではありませんが、国内主要空港の主要ラウンジ+ハワイのダニエルKイノウエ国際空港のラウンジ(IASS HAWAII LOUNGE)が利用できます。
キャンペーンでマイレージも加算
MileagePlus MUFGカードでは入会時キャンペーンを定期的に行っています。
僕も入会しようと決めてから数カ月待って、「入会するだけで4000マイル付与」キャンペーン時に入会しました!
まとめ
今回契約したMileagePlus MUFGカードは旅行好きには特にオススメできるクレジットカードです。
飛行機に乗らなくても普段のカード利用でマイルが付与されるので、気が付いたら特典航空券に交換できるだけのマイル数が貯まっているかも!?