バンコク3大寺院巡り!ワットポー・ワットプラケオ・ワットアルンの効率的な回り方を紹介!!



 

日本人に大人気のタイ・バンコク。

トムヤンクンをはじめとした料理や、タイ古式マッサージを思い浮かべる人もいれば、金色に輝く寺院を思い浮かべる人もいるのでは?

そのほか、金色の大仏も有名。これらの名所をまとめてバンコク3大寺院とも呼びます。

今回は3大寺院の見どころと、効率的な周り方を紹介します。

 追記 
2018/06/14  バンコク3大寺院に関する書籍を追記
2018/05/10
  休館日について追記

基本情報

バンコク3大寺院とは、バンコクにある仏教寺院のうち、特に人気のある3つの寺院のこと。

3大寺院を構成するのは、次の寺院です。

  • ワット・プラ・ケオ
  • ワット・ポー
  • ワット・アルン

 

見どころ

ここで、3大寺院の見どころを順に紹介します。

ワット・プラ・ケオ (Wat Phra Keo)

ワット・プラ・ケオは王宮の中にあるタイで最も格式の高い王室専用の寺院で、正しくはワット・シーラッタナーサーサダーラームと言います。

内部はとっても広く、さまざまな建物や像がありますが、一番の見どころは本堂。

本堂の入口周辺はいつも大混雑です。

タイ・バンコクのワットプラケオの本堂タイ・バンコクのワットプラケオの本堂

本堂に安置されている本尊がエメラルド色のヒスイでできているので、エメラルド寺院とも呼ばれています。

タイ・バンコクのワットプラケオの本堂に安置されている本尊

しかし、ワット・プラ・ケオと聞いて思い出すのは、この金色の仏舎利殿では?

タイ・バンコクのワットプラケオ内部の仏塔(プラ・スィー・ラタナー・チェディ)

仏舎利殿はプラ・スィー・ラタナー・チェディという名前です。

その他の建物も、日本ではありえないぐらい派手。

タイ・バンコクのワットプラケオ内部タイ・バンコクのワットプラケオ内部

また、敷地内には多くの像が設置されています。

どれも細やかな装飾が施されており、とってもキレイです。

タイ・バンコクのワットプラケオ内部の像  タイ・バンコクのワットプラケオ内部の金色の像

タイ・バンコクのワットプラケオ内部の金色の像

そして、なぜかアンコールワットの模型が・・・

タイ・バンコクのワットプラケオ内に展示されているアンコールワットの模型

このアンコールワットの模型は、ラマ4世が実際のアンコールワットに訪れた際、その素晴らしさに感動し、模型の作成を命じたと言われています。

世界遺産アンコールワットを現地ツアーで巡る!アンコール遺跡群(アンコールトムなど)にも行ったよ
アンコールワットをはじめとしたアンコール遺跡群は日本人にも大人気! 僕も現地ツアーで、アンコールワットやアンコールトム、タ・プロームなどを巡りました。 今回は現地ツアーの様子や、アンコール遺跡群を観光する際の注意点を紹介します。

ワット・ポー (Wat Pho)

ワット・ポーはアユタヤ朝時代に創建されたと言われる、バンコクでは最も歴史のある寺院です。

正しくはワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラームと言いますが、長すぎるのでワット・ポー、日本人は涅槃仏寺と呼んでいます。

見どころは、やっぱり巨大な涅槃仏。

涅槃仏とは、釈迦が入滅する様子をあらわしたもの

全長49メートル、高さ12メートルもあるので、全体を写真に収めるの大変です。

タイ・バンコクのワットポーの涅槃仏の顔タイ・バンコクのワットポーの涅槃仏タイ・バンコクのワットポーの涅槃仏の足

この正面からの姿は有名なので、あまり見ることがない角度から紹介します。

まずは足の裏。

タイ・バンコクのワットポーの涅槃仏の足の裏

足の裏には、仏教の世界を表現した108個の図が、螺鈿(らでん)細工によって描かれています。

螺鈿細工とは、貝殻の内側の白く光る部分を細かく切って装飾に用いる細工です

続いて後頭部。枕の装飾もとっても細かくてキレイです。

タイ・バンコクのワットポーの涅槃仏の後頭部

涅槃仏の周囲には、金属でできた鉢がグルっと取り囲んでいます。

タイ・バンコクのワットポーの涅槃仏の周りの鉢

涅槃仏の周囲をまわりながら、108つある鉢の中に一枚ずつ硬貨を入れることにより煩悩が消えると言われています。

 

ワット・ポーの本尊は金色の涅槃仏ではなく、別の場所にあります。

本尊はこちら。涅槃仏と比較すると、どうしても地味に感じますよね・・・

タイ・バンコクのワットポー内の本堂に安置されている本尊

ワット・ポーの敷地内には大小いろいろな仏塔が建っています。こちらの仏塔は金色ではなく、落ち着いた感じです。

タイ・バンコクのワットポー内部

タイはマッサージも有名ですが、ワット・ポーにはタイ古式マッサージの学校が併設されています。

学校だけではなく、ワット・ポー・マッサージ・サービスセンターが併設されているので、観光のついでにマッサージを受けることもできます。

タイ・バンコクのワットポー内部のワット・ポー・マッサージ・サービスセンターの料金表

ワット・アルン (Wat Arun)

ワット・アルンはトンブリー王朝の守護寺院で、正しくはワット・アルンラーチャワラーラームと言います。

三島由紀夫が、この寺院をモチーフにして『暁の寺』を執筆したことから、日本人には”暁の寺”とも呼ばれています。

ワット・アルンはワット・プラ・ケオやワット・ポーと比べて質素。

タイのバンコクにあるワット・アルン

塔は全部で5本。最も高い塔は75メートルあり、その周囲を4基の小さな仏塔が取り囲んでいます。

仏塔に近づいて、じっと見てみると・・・

タイのバンコクにあるワット・アルンに使われている陶器

陶器の破片が使われています。もともとは食器や壺だったのでしょうか?

 

ワット・アルンは登ることができます。塔の上部から見る風景は絶景!

タイ・バンコクのワットアルンの大仏塔からの眺めタイ・バンコクのワットアルンの大仏塔からの眺め

・・・ただし、階段がめちゃくちゃ急です。

タイ・バンコクのワットアルンの大仏塔から階段の下を眺めるタイ・バンコクのワットアルンの大仏塔

登るときは手すりをしっかり持って、ちょっとずつ降りれば大丈夫です。

 

行き方・効率的な回り方

3大寺院はバンコクの西側にありますが、周辺には鉄道の駅がないので、ちょっと不便。

バンコク市内中心部(サイアム・スクウェア周辺)から、バンコク3大寺院に行く場合はトゥクトゥクやタクシーが便利です。

ただし、トゥクトゥクは観光客の場合、相場よりかなり高めな料金を吹っかけてきます。

乗る前に料金をシッカリと交渉してください。

 

3大寺院を巡る順番は、

 1.ワット・プラ・ケオ
 2.ワット・ポー
 3.ワット・アルン

がオススメ。

ワット・プラ・ケオとワット・アルンは逆でも大丈夫ですが、閉館時間が異なるので昼以降に巡る場合は、ワット・プラ・ケオ → ワット・ポー → ワット・アルンの順の方が良いです。

[閉館時間]
ワット・プラ・ケオ 15:30
ワット・ポー    17:00
ワット・アルン   18:00

 

ワット・プラ・ケオとワットポーは隣り合っているので、徒歩での移動でOK。だいたい5分ぐらいで到着します。

ワット・ポーからワット・アルンへの移動はチャオプラヤー・エクスプレス・ボートで川の対岸に行くと便利です。

ワット・ポーとワット・アルンの間にある道をチャオプラヤー川方面に向かうと、ター・ティアン(Tha Tien)船着場があるので、そこから対岸のワット・アルン(Wat Arun)船着場まで行けば、ワット・アルンは目の前です。

対岸に渡るだけなので、料金も日本円で数10円と、とっても安い!

歩いて移動すると30分以上かかるので、ぜひ渡し舟を利用しましょう。

 

スワンナプーム国際空港からバンコク中心部への移動方法は、こちらの記事をご覧ください。

バンコクの空港から市内中心部への移動方法4パターン。オススメはコレ!
タイのバンコクは観光名所あり、オイシイ食べ物あり、アジアン雑貨ありと老若男女だれが訪れても楽しめる国です。 バンコクの空の玄関口はスワンナプーム国際空港。バンコク市内まで移動する方法はいくつかありますが、それぞれの利点・欠点とオススメの方法を紹介します。

 

観光についての注意点

休館日について

3寺院とも、休館日はありません。

服装について

3大寺院のうち、特にワット・プラ・ケオの服装チェックは厳しめ。

女性の場合、ミニスカートやキャミソールなどの露出の多い服装はNG。ただし、上着の貸し出しが行われています。

海外旅行ではTPOに合わせた服装を心がけよう
海外旅行での服装は基本的には日本と同じで大丈夫ですが、場合によってはふさわしくない場合もあります。 とくに海外旅行では、いつも以上におしゃれをしたり新しい靴をおろしたりしがちですが、避けた方が良いです。 今回は場面ごとのおすすめの服装と、注意点を紹介します。

サンダルはOK?

サンダルはNGと判断される場合があります。

靴の貸し出しも行われていますが、3大寺院を巡るとかなりの距離を歩かないといけないので、歩きやすいスニーカーがオススメです。

    楽天市場でスニーカーを探す
    Amazonでスニーカーを探す

トイレについて

3大寺院は、どこも敷地内にトイレがあります。

売店について

3大寺院の内側・周辺で水やアイスクリーム、お土産などが売られています。

 

現地ツアーがオススメ

バンコク市内にあるので個人でも回りやすいですが、蒸し暑い中3カ所巡る+ホテルまで往復するのは本当に疲れます。

トゥクトゥクやタクシーとの値段交渉も成れていないと難しいので、移動の手間が無いバンコクのホテル発着の現地ツアーに参加すると楽です。

ツアーによっては、寺院内部のガイドも行ってくれます。

  

 


スポンサーリンク

世界遺産への登録

残念ながら、3大寺院は世界遺産ではありません。

 

観光のベストシーズン

冬(11月~2月前半)がオススメです。

2月後半から5月前半は暑季のため、連日気温が40℃を超えることもあるので観光には不向き。

5月後半から10月は雨季。

ただし、ずっと降り続くことは少なく、スコールのように降るときは激しく降ります。スコール後はカラッと晴れるので、その間は観光できます。

11月~2月前半は乾季のため雨が降らず、気温もそれほど高くならないので最も観光に向いています。

 

観光に必要な日数

バンコクへの往復に丸1日、日帰りでバンコク3大寺院に行くとして合計丸2日かかります。

ただし、飛行機や電車に乗るための待ち時間や、乗継地での待ち時間があるので最低2泊3日必要です。

 

関連する書籍

観光を計画

バンコク3大寺院を訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。

航空券を予約
バンコクのホテル予約
 バンコク3大寺院を訪れるバンコク発着ツアー
バンコク3大寺院を訪れる日本発着ツアー

 


スポンサーリンク

訪れた時期と注意点

2003年12月と、2011年1月に訪れました。

 

 

スポンサーリンク