海外旅行はとても楽しいですが、ホテルに帰るとグッタリして翌日も疲れが取れない、ということはありませんか?
毎日楽しく観光するためにも、疲れを貯めないようにしましょう。
今回は、旅行中の疲れをスッキリ取る方法を紹介します!
バスタブにつかる
海外のホテルはシャワーのみの場合が多いですが、やっぱりバスタブにつかると体内の血の循環が良くなり、疲れも取れやすくなります。
できればホテルを選ぶときに、バスタブ付の部屋を選ぶことをオススメします。
探す方法は意外とカンタン。
ホテル予約サイトの検索条件の一つに『バスタブ付の部屋』みたいな項目があります。
たとえばHotels.comの場合、設備に関する検索条件欄に『浴槽付き客室』という項目があるので、ここにチェックを入れて検索すればOKです。
軽めの食事
海外の食事は油っぽいことが多め。
日本の料理に慣れていると胃腸に負担がかかり、体調も崩しやすくなります。
たまにはガッツリ食べても良いですが、夜遅い時などはサラダなどの野菜を多めに頼み、肉系は少しにするなどして胃腸に負担をかけないようにしましょう。
また、「胃腸の調子が悪いかな?」と感じたら、なるべく早く胃腸薬を飲んだ方が良いです。
軽く体を動かす
飛行機に長時間座っていると、どうしても体に負担がかかりがち。
場合によってはエコノミークラス症候群が発症することも・・・
そんな場合はホテルに到着したら軽く体を動かすのがオススメ。
到着が夜遅くなった場合でもホテル内を少し探索してみたり、部屋で手足を伸ばしてストレッチしてください。
血液のめぐりが良くなるので、疲れが取れやすくなります。
歩きやすい靴を履く
海外旅行では、いつも以上に歩きがちです。
そのさい、重要なのが靴。
ヒールの高い靴や、まだ足に合っていない新調したての靴だと、余分な力がかかりすぎて疲れがたまりやすくなります。
オススメは日本でいつも履いているスニーカー。
特にヨーロッパは石畳の地面が多く歩きづらいので、クッションが厚めのスニーカーがオススメです。
ゆるめのスケジュールを組む
多忙な社会人の場合、長い休みがとりづらいので希望をすべて盛り込んだスケジュールを立てがち。
しかし、連日朝から夜遅くまでスケジュールを入れてしまうと、疲れが抜けるタイミングがありません。
結果、体調を崩してしまうことも・・・
疲れをためないためには、3日のうち半日、できれば丸1日予定の無い日を設定しましょう。
余裕を持たせておけば、もともと予定を組んでいたスケジュールがこなせなくてもリカバリーしやすいです。
まとめ
旅行を100パーセント楽しむためには、疲れは禁物。
疲れはその日のうちに解消して、旅行を楽しみましょう。