ウズベキスタンは全土に見どころがあり、周遊旅行する旅行者も多いです。
都市間の移動はウズベキスタンの高速鉄道「アフラシャブ号」が一般的ですが、ウズベキスタン鉄道の寝台列車もオススメ。
僕もウズベキスタン旅行中に寝台列車(1等席)を利用したので、車内の設備や利用時に気を付ける点などについてお伝えします。
ウズベキスタン鉄道の寝台列車を利用しました
2025年8月にウズベキスタン旅行しましたが、ヒヴァからブハラへの移動に寝台列車を利用しました。
旅行時点ではアフラシャブ号はヒヴァ⇔ブハラ間では利用できず、移動の選択肢は寝台列車orタクシーをチャーターの2択。
どちらにするか迷いましたが、車の硬いシートに座り続けるよりは横になることができる寝台列車のほうが体への負担が少ないかな?と思い、寝台列車を予約しました。
なお寝台列車ではありますが、夕方16:25にヒヴァ駅発→夜22:42にブハラ駅(カガン駅)着なので、宿泊自体はホテルです。
ただし長時間だったので、横になって寝ていました。
また2人での旅行でしたが、2名コンパーメント&エアコン付きで、値段も思ったより高くなかったので1等席を予約しました。
1等席の設備
寝台列車のうち、1等席は7号車に配置されています。

通路は狭めで、人どうしがすれ違うのは大変・・・

なお、通路にスーツケースを置く場所は無いので部屋に持って行く必要があります。
部屋に入るとカーテンが閉められており、エアコンも付いていない状態。めちゃめちゃ暑いです・・・

テーブルの上にはペットボトルに入った水や菓子、ティーパッグ、角砂糖、ティッシュが置かれていました。

スーツケースを置けるかな?と心配でしたが、机の下に収納できました。
僕のスーツケースは84リットル、同行者の奥さんのスーツケースはもう一回り大きかったですが、どちらも机の下に入りました。

ソファーベッドはこんな感じ。寝ごこちも良かったです。

出発してしばらくすると車掌がシーツを持ってくるので自分で敷きます。

部屋はそれほど広くありませんが、身長180cm以下であれば問題なさそう。
枕元にはコンセント(Aタイプ)とUSBポートもありました。

トイレは部屋の外にあります。1等席専用車両ということもあり、きれいな状態でした。
給湯器もあるので、カップラーメンがあれば食べられます。

目的地の駅が近づくと車掌がシーツを回収しにくるので、それまでに片づけておきましょう。
夏に乗るときは暑さに注意
日本では夏に列車に乗ると涼しさにホッとしますが、ヒヴァで乗車した時はエアコンがついておらず蒸し風呂状態でした・・・
出発30分前に乗りましたが、窓も開かなかったので本当に暑い!
出発してしばらくするとエアコンがついたけれど、それでも暑い。念のためエアコンの温度設定を見てみると、40度近い温度に設定されていました(前の乗客のイタズラ?)
適温に設定するとやっと快適になりました。
しかし、しばらくしてウルゲンチ駅に到着するとまたエアコンOFF。かなり長い間停車していたので、部屋の中はまた蒸し風呂のような暑さに・・・
その後は停車しても短時間だったので、ようやく快適に過ごせました。
その他の注意点
空港到着時にウズベキスタンeSIMを購入していたので、街中でも日本と同じようにネット接続できました。
寝台列車でも駅近くはネット接続できましたが、砂漠地帯を走っているときはネット接続できなくなります。
また、僕が利用した部屋にはコンセント(Aタイプ)とUSBポートがありましたが、改装されていない部屋にはないかもしれません。
そんな場合でもモバイルバッテリーを持っていれば安心です。

なお、列車が出発する時や駅に着いた時のアナウンスや合図がありません。
ウズベキスタンの鉄道は時間に正確なので自分で時間を見つつ、車窓からの風景などを見て降りる準備をしましょう。

2等席、3等席もあります
寝台列車には2等席、3等席もあります。
2等席は4名のコンパートメントで2段ベッドx2という構成。
3等席は個室ではなく、車両の中に2段ベッドが並んでいます。
少人数での旅行の場合、どちらも知らない人と相部屋、席が近くなるためプライバシーはほぼありません・・・
ただし現地の人との交流を楽しみたい方には楽しめます。
なお、エアコンはあるようですが効きはかなり悪いようなので真夏や真冬は対策必須です。
寝台列車を予約
ウズベキスタン鉄道の寝台列車のチケットは公式サイトから予約可能。
しかし人気があり、特に一等車は数が限られているのであっという間に売れてしまいます。
自分では無理・・・という方は、アレンジツアーを取り扱っている会社に相談してみましょう。
アレンジツアーであれば、日程に余裕を持たせてスケジュールを組むことが可能です。

たとえば『タウンライフ旅さがし』なら無料で見積もってもらえます。
観光についての不明点を事前に相談をしたり、現地に着いてから困りごとがあっても、サポートデスクが設置されているので難なく解決できますよ。
【PR】
観光を計画
ウズベキスタンを訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。
》》Hotels.comでホテルを予約
》》Booking.comでホテルを予約 ![]()
》》Agodaでホテルを予約
》》Expediaでホテルを予約
》》Klookで現地発着ツアーを予約
》》KKdayで現地発着ツアーを予約
まとめ
寝台列車などの長距離列車は郊外を走ることが多いので、車窓から見る風景は旅情を高めてくれます。
僕は日をまたぐ前に降りてしまいましたが、より遠くまで行く場合はホテル代わりにもなって旅行の費用を抑えられるのも魅力。
時間はかかりますが、メリットも多いのでウズベキスタン旅行する時は検討してはいかがでしょうか。

