バンコクでムエタイ観戦!見られる場所や試合の流れを紹介!!

 

タイは金色に輝く寺院や、トムヤンクンなどのオイシイ料理を目的に行く方も多いですが、タイの国技・ムエタイ観戦もオススメです!

僕は日ごろ格闘技を見ませんが、十分に楽しめました。

今回はタイ・バンコクでムエタイを見られる場所と、試合の流れを紹介します!

ムエタイとは

ムエタイ(Muay Thai)は格闘技の一種であり、タイの国技でもあります。

ムエタイは14世紀ごろ、戦争の絶えない時代に他国と戦う手段として発展したと言われています。

スポーツとしてのムエタイが始まったのは1921年。

第一次世界大戦参入の資金を捻出するために、国王ラーマ6世がボクシングのリングを使ってムエタイのトーナメントを開催した時です。

 

ムエタイはボクシングと違い、手と足の両方を用いて戦う格闘技。

ムエタイと同じく、手を足を使う格闘技といえばキックボクシングがありますが、次の点が異なります。

  • キックをメインに使いパンチは補助的に使う。キックボクシングは反対
  • 首相撲や肘打ちOK。キックボクシングは反則
  • 発祥はタイ、キックボクシングは日本
  • ムエタイは試合前に踊りを舞う
  • ムエタイの試合中は音楽が流れる

 

バンコクでムエタイを観戦できる場所

タイ・バンコクで、ムエタイを観戦できる場所を2つ紹介します。

ルンピニー・スタジアム(Lumpini Stadium)

ルンピニーは陸軍系のスタジアムです。

以前はバンコク中心地にありましたが、2014年にドンムンアン空港近くに移転しました。

新しいこともあり食堂やカフェ、ムエタイグッズを売っているショップなど施設が充実しています。

 

ルンピニー・スタジアムは、ドンムンアン空港近くのロイヤル・タイ・アーミー・スポーツセンターの中にありますが、どの駅からも行きづらい場所にあるのでタクシー利用が便利です。

開催日:火曜・水曜・土曜

ラチャダムノン・スタジアム(Rachadamnoen Stadium)

1945年に建てられた王室系のスタジアムです。

陸軍系のルンピニー・スタジアムより、格式が少し上と言われています

内部はエアコンが設置されていますが、寒い時もあるので薄目の上着があると体温調節しやすいです。

ラチャダムノン・スタジアムはバンコク市内にありますが、MRTホアランポーン駅(Hua Lamphong)から車で10分と、徒歩で行くのは大変。タクシー利用がオススメです!

開催日:月曜・水曜・木曜・日曜

 

ムエタイの流れ

僕がムエタイを観戦したのはラチャダムノン・スタジアム

タイ・バンコクにあるラチャダムノン・スタジアム外観

中に入るとすぐにスタッフが寄ってきて、うながされるようにチケットを購入しました。

タイ・バンコクにあるラチャダムヌン・ムエタイ・スタジアム

座席は1階リングサイド席・2階席・3階席の3種類がありますが、外国人観光客は1階リングサイド席に案内されます。

2階席・3階席は現地人中心。

公然と賭博が行われているせいか、観客がヒートアップして観光客に危険がおよぶ可能性があるので、オススメできません・・・

 

1階リングサイド席はリングから近く、とても見やすいです。

タイ・バンコクにあるムエタイのリングサイド席

 

ムエタイの試合形式は次のとおり。

  • 1ラウンド3分
  • ラウンド間に2分の休憩をはさむ
  • 5ラウンド制
  • KO(ノックアウト)、TKO(テクニカルノックアウト)あり

選手は17歳~40歳と幅広く、階級は体重ごとに全18階級に分かれています。

試合は全部で10~12試合。はじめは子供や無名選手ですが、だんだんと強い選手が登場します。

入場料を払えば、すべての試合を見ることが可能です!

途中入場・途中退出も可能です。
また、退場時にスタンプを押してもらえば再入場も可能です

 

ボクシングで身に着けるものはグローブとトランクス、リングシューズのみ。しかしムエタイは頭に輪っか(モンコン)、二の腕にヒモ(パープラッチアット)を身に着けており、足は素足です。

モンコンやパープラッチアットは勝利と安全のお守り。ただしモンコンは試合開始前に外します。

タイ・バンコクにあるムエタイの選手

 

試合前には生演奏の伝統音楽に合わせて、独特の踊りを舞います。

この踊りはワイクルーと呼ばれ、師匠などに感謝を示すためのもので、踊りの内容は選手によって異なります。

タイ・バンコクにあるムエタイの試合前の舞・ワイクルー

タイ・バンコクにあるムエタイの試合前の舞・ワイクルー

 

試合が始まると、選手の攻撃に合わせて観客も熱狂!

カケの対象になっていることもあって、熱狂度が違います!!

タイ・バンコクにあるムエタイの試合

タイ・バンコクにあるムエタイの試合

試合中、熱心に声援を送っている人(コーチ?)がいましたが、不利な選手に対して薬っぽいものを嗅がせていました。

気分を高揚させるための薬なのでしょうか・・・

嗅がされた選手は、人が変わったような攻撃を見せてくれました。

 

ムエタイはキックボクシングと比べるとKOは少なめ。

少ない理由は防御テクニックが発達しているためと、あまりにKOが多いと八百長を疑われるからと言われています。

僕が観戦した時は10試合ありましたが、KO勝利はありませんでした

判定となった場合は、手数の多さ(キックの方が点数が高め)で勝敗を決めます。

 

試合後は選手が退場しますが、この時選手に声を掛ければ一緒に写真が撮れます!

全試合が終わるのは展開によって異なりますが、だいたい第一試合開始から4時間後ぐらいです。

 

街で見たムエタイのジム

バンコク市内には、数多くのムエタイのジムがあります。

僕も歩いているときに何度か見かけました。

ただし日本のボクシングジムと比べると少し簡素。僕は道路の高架下で見かけました。

タイ・バンコクにあるムエタイのジムでの練習風景

タイ・バンコクにあるムエタイのジムでの練習風景

ムエタイですが、観光客も本場バンコクで体験できます!

レイ・セフォーなどの有名な格闘家も訪れるロンポージムで、90分間のレッスンが受けられます。

レベルに合わせた内容なので、女性でも大丈夫ですよ。

  》》バンコクの有名ジムで本場のムエタイを体験する

 

現地ツアーに参加する

ムエタイの会場は駅から遠いので、個人では行きづらいです。

タクシーを使えば行けますが問題はホテルに戻る時。人が多いので、なかなか捕まらないことも・・・

事前にムエタイ観戦ツアーに申し込んでおけば、ホテルまで送迎してもらえるので圧倒的に楽です!

  》》 バンコク発着のムエタイ観戦ツアーに参加する

 


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まとめ

ムエタイはタイの伝統とスポーツ性が合わさった、日本でいえば相撲みたいな競技です。

アツい試合を楽しみましょう!

 

 

 

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