リモワ vs グローブトロッターを7項目から比較!あなたにオススメなのはどっち!?



 

海外旅行で快適に過ごしたいなら、スーツケースが超重要です!

なかでも人気のあるのはリモワ & グローブトロッター。

僕も両方持っていますが、特徴は全く異なります。

今回はリモワとグローブトロッターを比較して、それぞれの違いや、どんな人にオススメできるかを紹介します。

今回比較するスーツケース

僕が持っているスーツケースは、次の2つです。

  • リモワ・サルサエアー          :84リットルサイズ
  • グローブトロッター・オリジナル(限定版) :21インチ(35リットル相当)

グローブトロッターは、オリジナルをベースにした限定版・サーフライダーです。

基本的にはオリジナルと同じですが、異なる点は都度お知らせします。

リモワが向いている人 / グローブトロッターが向いている人

早速ですが、リモワとグローブトロッター、それぞれ向いている人をひとことで表すと下記となります。

  リモワ:
  現代的な見た目が好みで、機能性を重視する方

  

  グローブトロッター:
  レトロ感・高級感のある見た目が好みで、機能性はそれほど重視しない方

  

どちらも良い点と、苦手な点があります。これは、製品によって何を重視するかの違いでもあります。

リモワとグローブトロッターの比較

性能や見た目などスーツケースを購入する際に気になる点について、リモワとグローブトロッターの違いを紹介します。

軽さ

サイズが同じ場合、リモワ・サルサエアーの方が軽いです。

サルサエアーの84リットルサイズの重さは3.2キログラムに対し、グローブトロッターの21インチ(35リットル相当)の重さは3.8キログラム。

同じ大きさに換算すると、サルサエアーの方が半分近い軽さです。

重さの違いはスーツケースの素材によるもの。それぞれの素材は次のとおりです。

  リモワ(サルサエアー):
  高密度ポリカーボネート

  グローブトロッター:
  ヴァルカン・ファイバーと呼ばれる、特殊紙を何層にも重ねて
  樹脂でコーティングした素材。1897年の創業時より使用している。

傷つきやすさ

どちらもキズが付きやすいですが、リモワ・サルサエアーの方がキズが目立ちにくいです。

どちらもハードケースに分類されるので、ある程度のキズ・汚れは仕方がないです。

3年(8カ国旅行)使用した時点での、リモワ・サルサエアーのキズ・汚れはこんな感じ。

リモワのサルサエアー(RIMOWA SALSA AIR)の汚れリモワのサルサエアー(RIMOWA SALSA AIR)のへこみ

8年(18カ国旅行)使用した時点での、グローブトロッターのキズ・汚れはこんな感じです。

グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーの汚れとキズ

 グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーの角の汚れとホイール

素材の違いもあり、グローブトロッターの方がキズが目立ちますが、”味がある見た目”とも言えます。

防犯性能(カギ)

リモワ・サルサエアーの方が開けられにくく、防犯性能が高いです。

グローブトロッターは、昔ながらのカギを差し込んで回す方式です。

グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーのカギ部分を拡大グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーのカギ 

暗証番号による施錠は行えず、TSAロックもついていません。

TSAロックとは:
アメリカ運輸保安局より認可されたロックシステムで、空港での荷物検査の際、TSA職員が特殊なツールで解錠できるカギです。
アメリカ圏を旅行する場合、TSAロックに対応していないとカギが破壊される場合があります。

アメリカ圏を訪れる場合はカギを閉めないか、TSAロック付きのスーツケースベルトを利用すれば、スーツケース本体にTSAロックが無くても問題ありません。

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それに対し、リモワ・サルサエアーはTSAロックが付いています。また、3桁の暗証番号を設定できるので開けられにくいです。

リモワのサルサエアー(RIMOWA SALSA AIR)のファスナーとTSAロック

機動性

グローブトロッターの方が機動性が高いです。

グローブトロッターのトロリーケースは2輪タイプなので、混んでいる場所でもスイスイ移動可能です。

グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーの背面

それに対し、リモワ・サルサエアーは4輪タイプ。安定感はありますが、細かな移動は不得意です。

ただし、グローブトロッターは平地を走行中でも少しガタガタしますが、サルサエアーはスーッとスムーズに走行します。

ハンドルの持ちやすさ

握りやすさはグローブトロッターですが、多段階調節はリモワのみ可能です。

リモワ・サルサエアーはハンドル位置が3段階で調整できます。しかし、T字型ハンドルなので少し持ちづらいです。

リモワのサルサエアー(RIMOWA SALSA AIR)のT字ハンドルリモワのサルサエアー(RIMOWA SALSA AIR)のT字ハンドル

それに対しグローブトロッターは、すべて引っ張り出した状態か、すべて収納した状態のどちらかのみ。ただし、ギュッと握ることができるので安定性が高いです。

グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーのハンドルを伸ばした状態

荷物の詰めやすさ

リモワ・サルサエアーの方が荷物が詰めやすいです。

リモワ・サルサエアーは両面に荷物を積めることができ、ネットもあるので広げた時に荷物が落ちてくることもありません。

リモワのサルサエアー(RIMOWA SALSA AIR)の内部

片面の中央にハンドルの支柱分の出っ張りがありますが、1.5センチ x 1センチ角ぐらいの太さなので、それほど邪魔になりません。

それに対し、グローブトロッターは片面しか荷物を積めることが出来ず、片方の端がナナメになっているので、すこし荷物が詰めづらいです。

※下記画像のガイドブック右端から、スーツケースの端までの部分がナナメになっています。

グローブ・トロッター(globe trotter)のスーツケース・サーフライダーの内部

なお、限定品のため内部の張地がオリジナルと異なっていますが、オリジナルは無地です。

高級感

高級感はグローブトロッターの方が上。

グローブトロッターの素材は1897創業時から使われていることもあり、現代の素材とは異なる高級感があります。レトロ感もあり、多少キズがついても”味”に代わります。

それに対し、リモワ・サルサエアーは現代の素材であるポリカーボネートを使っています。軽いですが、高級感があるとは言いがたいです。

たとえば、グローブトロッターが無垢の木や珪藻土を使った住宅なら、サルサエアーはサイディングや合板を用いた住宅。

どちらも利点・欠点があります。どちらを重視するかは、あなた次第です。

特徴ふりかえり

あらためて特徴をまとめます。

  グローブトロッター:
  ・高級感・レトロ感がある
  ・機動力が高い

  リモワ・サルサエアー:
  ・軽い
  ・キズが目立ちにくい
  ・防犯性能が高い
  ・荷物を詰めやすい

それぞれ利点があるので、旅行スタイルによって好みのスーツケースを選びましょう!

購入を検討する

グローブトロッター、リモワとも色・サイズ展開が豊富。

両方とも持ちたい場合は、軽いリモワ・サルサエアーは大きなサイズ、ちょっと重めのグローブトロッターは小さめサイズ(機内持込サイズ)がオススメです。

海外旅行にあなたが絶対に持っていくものはありますか? 必須アイテムはいろいろありますが、バックパックやスーツケースは旅の必須アイテムのひとつです。 また、持っていくアイテムはスーツケースに入れる場合が多いので、選んだスーツケース次第で旅行の快適度合いが変わってくると言っても過言ではありません。 今回は2~3日の短期から1週間以上の長期旅行まで、それぞれの旅行に適したスーツケースを紹介します。


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まとめ

1万円以下のスーツケースもありますが、やっぱりリモワやグローブトロッターは使い勝手や高級感が違います。

旅行に行く機会が多いなら、リモワやグローブトロッターがオススメですよ。

リモワ(RIMOWA)社のサルサエアー(SALSA AIR)を購入して3年が経過。 8カ国の旅行に使用したことにより、さまざまな良い点・悪い点がわかってきました。 今回はサルサエアーの使い勝手を、今まで使用したスーツケース(グローブトロッター)と比較して紹介します。
グローブトロッター(Globe Trotter)のキャリーケースを使い始めて8年が経過。 18カ国の旅行に使用したことにより、さまざまな良い点・悪い点がわかってきました。 今回はグローブトロッターのスーツケースの使い勝手を、今まで使用したスーツケース(リモワ・サルサエアーなど)と比較して紹介します。

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