機内では眠れない・・・そんな場合に役立つ快眠グッズ3選!これであなたもグッスリ!!



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あなたは飛行機の中で眠ることができますか?

短距離便であればずっと起きていても問題ありませんが、長距離便の場合は眠れないと時差調整が難しくなります。

今回は眠るための環境づくりの方法と、どうしても眠ることができない時にオススメの快眠グッズを紹介します。

質の良い睡眠を手に入れて、初日から海外旅行を楽しみましょう!

【追 記】
2020/1/12
  オススメのアイマスクを変更

飛行機内で眠れなくなる理由

普段の生活ではサッと眠れる人でも、飛行機の中では眠れなくなることも。

眠れなくなる原因としては、次のことが考えられます。

  • 旅行が楽しみという興奮状態
  • 飛行中は機内が乾燥するため、体に違和感を覚える
  • 気圧の変化により交感神経/副交感神経が刺激される

そもそもイスに座った状態でフルフラットにもできない状態では、眠れないのが普通の感覚ですよね・・・

 

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快眠するための環境づくり

飛行機で快眠するためには、前日からの準備が必要。

まず、前日から睡眠状態を減らし体を積極的に動かしておくことにより、眠気を誘うようにします。

搭乗直前は、ほどよい満腹感(だいたい腹7~8分)がある状態がベスト。空腹すぎたり、逆に満腹状態だと眠りにくくなります。

飲み物にも注意が必要。

ビールやワインなどのアルコールは少量なら問題ありませんが、飲みすぎは眠りが浅くなるので禁物です。

また、コーラなどの炭酸飲料も含まれている人工甘味料の働きで眠りの質が悪くなります。

 

服装は締め付けがない服がオススメ。

特にパンツはデニムではなくチノパン、できれば伸縮性のある素材であることが望ましいです。

また、靴は脱いでおくかスリッパに履き替えておきましょう。

 

可能であれば、事前に睡眠に適した座席を指定しておきましょう。もっとも睡眠に適した席は前方窓側です。

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快眠のためのグッズ

睡眠のための環境づくりを行ったうえで、睡眠しやすくするためには座席を少しでも寝やすい状態にする必要があります。

ファーストクラスやビジネスクラスであれば、快適に眠れますが、エコノミークラスは睡眠に向いている座席とは言えません。ネックピローなどを使って体への負担を和らげてください。

そのうえで聴力や視力などの五感を使えないようにして、睡眠に集中できるようにしましょう。

睡眠

 

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おすすめアイテム

ネックピロー

首に装着するタイプの枕です。

装着しない場合、首に圧力がかかりすぎてしまうため首を痛めることも。装着することにより首とヘッドレストとの間の隙間がなくなり、負荷を軽減してくれます。

  おすすめグッズ  
1.テンピュール トランジットピロー
テンピュールはNASA(アメリカ航空宇宙局)によって認定技術ロゴの使用をマットレス&枕メーカーで唯一許可されました。

テンピュール素材といえば体の沈み込みと共に形状を変化させるので、体にフィットして血行の流れを妨げないので、安眠しやすくなります。

アイマスク

機内は就寝時間帯であっても、安全確保のため完全に真っ暗にすることはありません。目を閉じたとしても、ある程度の光は目に入ってきます。

また、隣がライトをつけていたり座席に設置されたモニターを見ていると、光が邪魔になって熟睡することが難しくなります。

アイマスクを付けていれば、完全に光をシャットアウトしてくれるので、睡眠に集中することが可能です。

  おすすめグッズ  
1.MYTREX Eye Air
鼻の部分にワイヤーが入っているので遮光性がバツグン。なんと99.9%光を遮断します。

機内でぐっすり寝たい場合でも、隣の人が読書灯を付けているとアイマスクをしていても気になりがちですが、このアイマスクなら遮光性バッチリなので気にせず眠ることができます。

耳せん

機内では周りの話し声やエンジンの音など、眠ろうと思えば思うほど気になる音があふれています。睡眠時間帯であっても、近くにいびきをする人がいたら熟睡することは難しくなります。

これらの音が気になるようであれば、耳せんで音をシャットアウトすれば眠りに集中できます。

  おすすめグッズ  
1.Macks Pillow Soft シリコン耳栓
シリコン素材なので変形しやすく耳にフィットするので、従来の耳せんでは耳が痛くなっていた人に特におすすめ。

デメリットとしては、激しい動きには弱いことですが、機内での睡眠で使うのであれば問題なく使用可能です。

 

まとめ

機内でしっかりと睡眠がとれれば、到着後すぐに活動的に行動できます。

時差対策にもなるので、しっかり睡眠をとれるようにしましょう!

 

 

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