日本は世界でも1、2を争うほどの清潔な国。
海外で同じぐらいの清潔度を求めるのは難しいですが、病気対策のためにも自分自身での対策が必要です。
今回は衛生対策に役立つアイテムを紹介します!
衛生用品にはどんなものがある?
衛生用品とは、自分の周りを衛生的に保つためのアイテムです。
除菌対策されているアイテムだったり、周りにいる菌を死滅させるためのアイテムでウェットティッシュなどがあります。
おすすめの衛生用品
ウェットティッシュ
とくに発展途上国では、レストランで提供される食器やフォークやスプーンなどを洗わずに、拭いただけ、ということも・・・
このような場合、ばい菌が残ったままとなっているため、食事とともに体内にばい菌が取り込まれてしまいます。
食事前にウェットティッシュでさっと拭くだけでも、ばい菌の数を減らす効果があり、また食事後などに手がべたついた場合でも、手軽に汚れを取ることができます。
おすすめ用品
1.キレイキレイ 除菌ウェットシート
除菌タイプなので、菌を効果的に取り除いてくれます。
また、30枚1パックなので携帯性に優れており、ティッシュが乾燥する前に使い切ることが可能です。
汗ふきシート
一日歩き回ると冬でも大量の汗をかきますが、旅行中は飛行機などの移動によりシャワーが浴びることができない場合があります。
そんな状態で数時間過ごすのは気持ちが悪いですよね・・・
ウェットティッシュを持っていれば汗を拭くことが可能ですが、幅広い面積を拭きたい時は何枚も使用する必要があるので少し面倒。
このような場合、大判サイズの汗拭きシートを持っていると便利です。
おすすめ用品
1.エージーデオ24 クリアシャワーラージシート
におい対策に定評のある資生堂のAg+シリーズの汗拭きシートです。
1枚あたり25cm x 20cmと大きいので、1枚で全身すみずみまで拭くことができます。
ポケットティッシュ
街歩き中にケガをしたり鼻血がでた場合や、飲み物をこぼした場合はティッシュペーパーがあると便利です。
ただし、箱ティッシュやロールティッシュを持ち歩くのはかさばるので、日本で手に入れたポケットティッシュをいくつか持っていきましょう。
マスク
かぜを引いたぐらいでは旅行をキャンセルするのは難しいですが、飛行機内で周りに風邪を拡散させないためにもマスクがあると便利です。
また、機内でインフルエンザなどの病原菌をガードしてくれるので、病気を予防できます。さらに飛行機内は乾燥しやすいため、のどを守るのにも最適です。
おすすめ用品
1.大判 潤いシルクのおやすみマスク
通気性・保湿性のあるシルク製のマスクです。
17cm×12.5cmの大判サイズなので、鼻からあご下まですっぽりと包むため、菌の侵入を妨げます。
まとめ
大人が衛生状態に気を付けるのは当然ですが、子供は免疫力が弱いため特に衛生状態に気を付ける必要があります。
せっかくの海外旅行で体調を崩さないようにしましょう!