航空券やホテルを予約して「あとは旅行当日を待つだけ!」と思っていても、まれに航空会社の都合でフライトがキャンセルされてしまうことがあります。
僕も海外旅行に行きはじめてから約27年、初めてフライトキャンセルされてしまいました・・・
通知が来た瞬間はかなり慌ましたが、連絡を受けた後にやることや被害を最小限に抑える方法を今回はお伝えしたいと思います。
中国東方航空利用で欧州旅行の予定
2025年12月ごろ、2026年夏の旅行に向けて航空券を予約しました。経路は以下のとおり。
復路:ウィーン → 名古屋(アムステルダム、上海経由)
メールでフライトキャンセルの連絡あり
2026年1月末に差し掛かるころ、中国東方航空からメールが来ました。
メールは中国語と英語でそれぞれ来たのですが、日本語で翻訳してみると僕が利用予定だった名古屋発着のフライト予定がキャンセルされたという内容でした・・・

日本の地方都市発着のフライトがキャンセルされたというニュースはたびたび聞いていたので心配していましたが、名古屋発着便もキャンセルされてしまいました。
また、そのメールが届いて数時間したのち、航空券を予約したExpediaからもフライトキャンセルについてもメールが届きました

キャンセル連絡後にしたこと
まずは同じ旅行期間でブダペストINウィーンOUTの航空チケットが空いていそうか確認。
同じルートでの航空券はかなり値段が高い or 中国東方航空での時間違いのチケットがありました。
しかし、中国東方航空はフライトキャンセルとなる可能性が高そうなので候補から除外。
ブダペスト行きはあきらめて、ウィーン往復であれば中国系以外の航空会社&値段安めの航空券がありそうでした。
続いてExpediaのカスタマーサポートに電話。
改めてどんな状態か聞いてみると、全区間フライトキャンセルではなく名古屋⇔上海間のみキャンセルされたようでした。
しかし上海まで行けなければ、そこから先の区間のチケットがあっても意味がない・・・
日本から上海まで行くには中国東方航空利用一択だったので、結局別の航空券を取り直すことにしました。
航空券は予定どおり名古屋⇔ウィーン(台北経由)を予約。
中国東方航空でのブダペスト/ウィーン往復チケットと比べると約1万円安く購入できました。
その後に再度Expediaのカスタマーサポートに連絡して、中国東方航空の便は全区間キャンセルしました。
被害を最小限に抑えるには?
もしフライトキャンセルとなってしまった場合、最も影響があるのはやっぱり金銭面です。
海外旅行で航空券と並んで費用がかかるのがホテル代。
旅行日数が長くなると、それにしたがって宿泊料の総額も高くなります。
その都市に行けなくなった&ホテル宿泊がキャンセル不可の場合、残念ながらすでに支払った宿泊料は返金されません・・・
もしもの場合に備えるには、ホテル予約時に『全額返金可』や『キャンセル料無料』と書かれている、または追加料金を支払ってキャンセル料無料にしてもらうのがオススメです。
予約サイトには、こんな感じで書かれています(以下はHotels.comの場合)

僕はブダペストのホテルを予約時、宿泊料に約1,300円プラスして宿泊直前までキャンセル料無料としていたので、全額返金してもらえました。
なぜフライトがキャンセルされる?
今回のように中国東方航空でフライトキャンセルされた理由は、中国政府による日本への渡航に対する強い注意喚起(=なるべく日本に行くな)。
これにより日本路線の需要が大幅に減少し、結果として大規模なフライトキャンセルが発生しました。
また、事前にフライトがキャンセルされる理由としては以下があります。
2.機材不足(飛行機のやりくりができなくなった)
3.パイロットやCAが確保できなかった(シフト調整などで人員が確保できなかった)
4.天候悪化予測(台風や大雪などが予測されている)
5.空港側の制限(さまざまな理由により発着枠が減った)
6.国際情勢の変化(今回の日中関係の悪化や戦争状態となったetc)
当日キャンセルは最終手段で、なるべく事前にキャンセルすることにより混乱が避けられるメリットがあります。
まとめ
今回は旅行より半年前以上のフライトキャンセルだったので、金銭面で大きな損失はなくリカバリーできました。
これが直前だと、旅行自体取りやめとなる可能性が高かったです。
現在は日中関係があまり良くないので、海外旅行する時は中国系航空会社以外を利用するのがオススメです!

