やっと収束してきた感のある新型コロナ。旅行業界もこれから盛り上がっていきそう!

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長く続いた新型コロナウィルスとの闘い。特に旅行業界は大きな影響をうけました。

しかし、2023年に入ってようやく終わりが見えてきました!

今回は新型コロナを振り返りつつ、旅行業界や本サイトの状況についてもお伝えします。

新型コロナとの闘いは2019年から続きました

新型コロナウイルスは2019年初頭ごろより中国・武漢から全世界に広がったとされています。

当初は僕も「数カ月で収まるだろう」と楽観的に考えており、ゴールデンウィークには海外旅行を予定していました。

・・・が、結果はご存じのとおり。

それから4年近く、海外旅行には行きづらい時期が続いています。

僕もここ4年間は国内旅行中心です

 

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2023年、ようやく緩和されてきました

長く続いた新型コロナに関するさまざまな制限ですが、2023年に入ってようやく緩和されてきました!

今までは室内でのマスク着用が求められてきましたが、2023年3月13日からは屋内・屋外問わず『個人の判断』での着用となりました。

また、海外旅行でも到着時に一定期間隔離や書類の提出、PCR検査なども緩和、もしくは行われなくなっています。

 

旅行業界も復活しつつあります

新型コロナの影響で航空便も減便・運休が続きました。

しかしそれも状況が反転しつつあります。セントレアでも下記のように新規就航・再開が続いています。

新規:セントレア – クアラルンプール(バティックエアー)
新規:セントレア – ハノイ(ベトジェット)
再開:セントレア – マニラ(ジェットスター)
再開:セントレア – 天津(日本航空)

海外旅行需要回復を見込んでのキャンペーンも盛ん。

いちばんスゴイと思ったのはハワイアン航空のキャンペーン。

なんと「500名分の航空券無料(うち100名は宿泊料3泊無料)」という太っ腹さ。需要回復に向けた並々ならぬ意欲を感じます。

現在キャンペーンは終了しています

 

また、海外旅行需要の停滞により苦しい立場となっていた『地球の歩き方』をはじめとした海外旅行ガイドブック業界。

海外旅行ガイドブックの購入が見込めないこともあり、『地球の歩き方』も国内版やさまざまな分野とのコラボを行っていました。

苦境の続くガイドブック業界・・・「地球の歩き方」は驚きのコラボ連発!
「地球の歩き方」といえば、日本で最も有名なガイドブック。しかし、ここ数年思わぬ苦境に立たされています・・・ このままでは非常にキビシイ経営状態となることが明白なため、あれこれ対策が行われています。 特にさまざまなコンテンツとのコラボには驚かされました・・・ 今回は「地球の歩き方」の対策やコラボなどについてお伝えします。

しかし、こちらも海外旅行需要の回復により、海外旅行ガイドブックの改版が数年ぶりに行われています。

 

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本サイトへの影響は?

海外旅行をメインとしている本サイトも新型コロナにより大きな影響を受けました。

PV数・収益ともにがた落ちでした・・・

現在は海外旅行需要が回復しつつあり、PV数も増え始めていますが収益はまだ低め。

需要低下により旅行会社やツアー会社も広告を出すことを控えていたので仕方がありません。

しかし今後は広告出稿も増えてくるので、収益も増えてくるものと思われます。

 

まとめ

新型コロナが知られ始めたころは、これほど影響が長く続くと思っていませんでした・・・

しかし、ようやく終わりが見えてきました。

僕もコロナ禍以前の状態に戻ることを楽しみにしています!

 

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