僕の最近の悩みはAmazonアソシエイト・プログラムに申し込んでも毎回落ちること。
全部で5回申し込みましたが、すべてダメでした・・・
しかし、そんな状態でもAmazonのアフィリエイトプログラムを利用する方法はあります!
今回はAmazonアソシエイトに受からない人が、アフィリエイトプログラムを利用する方法を紹介します。
Amazonアソシエイトとは
Amazonアソシエイト・プログラム(以後Amazonアソシエイト)とは、ECサイトやWebサービスを提供する『Amazon(アマゾン)』が提供するアフィリエイト(成果報酬型広告)サービスのことです。
自分のサイトでAmazonの商品を紹介、その商品が売れることにより売り上げの数%が支払われるしくみです。
Amazonアソシエイトに申し込んでみました
サイト開設以来、さまざまなアフィリエイト・プログラムに申し込んできましたが、Amazonアソシエイトには申し込んでいませんでした。
今まで他のアフィリエイトプログラムやGoogle Adsenseなど、加入審査があるプログラムにも多数申込をしましたが、すべて一発でOKだったので「今回も大丈夫だろう」と思っていました。
何回申し込んでも落ちる・・・
・・・しかし、落ちました。
受かると思い込んでいたため、かなりビックリしました。
その後も少しずつ修正しながら、初回と合わせて計5度の申込を行いましたが全てダメでした。
落ちる理由を調べる
初回に落ちた時から落ちた原因を調べました。
まずはAmazonアソシエイトの公式サイトを確認。そこには次のような場合は『参加申請をお断りする場合がある』と書かれていました。
- コンテンツが少ない
- 長期間更新がない
- サイトにオリジナリティーが無い
- 氏名が本名ではない
- 電話番号が不完全
- アカウント情報の電話番号の初めに「+81」が付いている
- 架空の住所・または不完全
- 入力されたURLが間違っている
- 未成年の申込である
また、次のような場合もNGみたいでした。
- 閲覧規制のあるコンテンツがある
- サイト名やドメイン名に「amazon」「javari」「kindle」、または変形したものを含んでいる
- サイト説明が不十分
- 著作権侵害がある
- 医薬品などの品質や有効性、および安全性の確保に関する法律違反がある
- その他違法な内容のコンテンツがある
- 性的描写がある
上記のうち、引っかかりそうなのが『医薬品などの品質や有効性、および安全性の確保に関する法律違反がある』という点。
“高山病になった時に頭痛薬を飲んだら効いた”という内容を書いていたので、修正して再度申込をしましたが、やっぱりダメでした。
また他の方のサイトの情報も参考に、修正→再申し込みを行っていますが今のところはダメ。
本サイトは既に400記事以上公開しているので、見直すのも大変なのです・・・
もしもアフィリエイト経由なら利用できます
ただし、Amazonアソシエイトの審査に通過しなくてもAmazon製品のアフィリエイトができる方法があります。
それは『もしもアフィリエイト』経由での申し込み。
もしもアフィリエイトは提携している企業の中にAmazonがあり、また提携の審査もAmazonアソシエイトと比べるとかなり優しい印象。
僕もサイト立ち上げ後、すぐに申し込みしましたが、無事OKでした。
もしもアフィリエイト経由で困ること
もしもアフィリエイト経由で申し込んだ場合、AmazonIDが発行されません。
それによって困るのが、Rinkerなどの商品紹介プラグインを使う場合。
Amazonの商品画像を取得する場合、AmazonIDが必要となるのです。
楽天IDでも商品画像を取得できますが、Amazonでしか取り扱いのない商品はその方法が使えません・・・
まとめ
このままAmazonアソシエイト・プログラム利用できなくても、もしも経由では販売できるので影響は限定的。
しかし、ずっと落ちっぱなしもツライ・・・
『ここがダメだよ!』という部分をご存じの方がいましたら、教えていただけると幸いです!