世界有数の絶景・ウユニ塩湖はボリビアにあります。
以前はラパスなどから長い時間をかけて訪れる必要がありましたが、2011年に空港が完成したことによりグッと訪れやすくなりました!
今回はウユニ空港からウユニ市街への移動方法を紹介します。
ウユニ空港からウユニ市街への移動方法
ウユニ空港(Aeropuerto Uyuni)は、ウユニ市街地から約4キロメートル離れた場所にあります。
世界的観光地であるウユニ塩湖への空の玄関口ですが、規模はかなり小さめ。
2011年完成の新しい空港ですが、外観は質素な感じ・・・
空港からウユニ市街に行くには、バスやタクシー利用などの方法があるので、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
タクシーを利用
空港の建物から外に出ると、タクシーが停車しており、運転手から声をかけられる場合があります。
ウユニ市街へ移動する場合の料金は日本円で数百円。
ホテルの場所によりますが、5~10分程度で到着します。
タクシー利用のメリットは、ホテルの目の前まで連れて行ってくれる点。
大きな荷物を持っている場合はありがたいです。
デメリットは時間帯・利用者の数によってはタクシーがいないこと。
最悪、ずっと待つことに・・・
また、未認可タクシー(白タク)を利用した場合、相場よりもかなり高い料金を請求されたり、危険な目にあうことも考えられます。
バスを利用
空港の発着に合わせてバスが運行しているようです。
ただし、バスに関する情報が少ないため、到着してみないと便数や運行時間が分からないのが難点。
観光地では飛行機の到着時間に合わせて運行することが多いです。
バス利用のメリットは料金の安さ。
タクシーと比較しても安いです。
デメリットは運行時間が限られていることと、人数がそろうまで出発しないこと。
到着タイミングによってはかなり長い時間待たなければいけません・・・
空港送迎サービスを利用
空港送迎サービスとは、空港からあなたの宿泊しているホテルまで送迎してくれるサービスです。
事前に申し込んでおく必要がありますが、申し込んでおけば到着フロアを出たところでスタッフが待機しているので、あとは声をかければホテルまで連れて行ってくれます。

空港送迎サービス利用のメリットはホテルの目の前まで連れて行ってくれることと、バスや電車が運行していない早朝・深夜でも利用できること。
デメリットは料金の高さ。タクシーと同じぐらい、またはそれ以上にかかります。
しかし、身元がハッキリしているので危険な目には遭いづらいです。
ただし、ウユニ空港からホテルの送迎のみを取り扱っている旅行社は少ないです・・・
ウユニ空港を訪れるほぼ100%の人がウユニ塩湖を訪れることを考えると、観光と送迎をあわせてアレンジしてもらう方が楽&オトクです!
徒歩での移動は可能?
地図を見るとウユニ空港とウユニ市街はすぐ近く。実際4キロメートルほどしか離れていません。
しかし、徒歩移動オススメできません。
舗装されていない道が多いので、荷物が多いと想像以上に大変です・・・
特に夕方から夜にかけては真っ暗になるので危険度が高まります。
オススメの移動方法
オススメは空港送迎サービス一択です。
タクシーは安く、定額制なので安全性も問題ありませんが、時間帯や旅行者の数によってはタクシーが1台もいないことも・・・
歩くことは現実ではないので、空港からの送迎と観光をセットにしたツアーのアレンジがオススメです。
現地発着のオプショナルツアーが便利
ボリビアに到着後、「〇〇に行きたい!〇〇を見たい!」と思っていても、行き方がわからないことも多いのでは?
そんな場合は、現地発着のオプショナルツアー利用が便利。
ホテルから観光地への送迎が含まれていることも多いので、楽々観光できます!
ウユニ旅行をオーダーメイド
空港からの移動や、ウユニ塩湖などの見どころを効率よく巡るのは意外と大変・・・
しかしツアー旅行は好きな場所に行けないし、行きたくもないお土産店に立ち寄ったりするので避けたいですよね。
そんな時は『オーダーメイド旅行』がおすすめです!

たとえば『タウンライフ旅さがし』なら無料で見積もってもらえます。
観光についての不明点を事前に相談をしたり、現地に着いてから困りごとがあっても、サポートデスクが設置されているので難なく解決できますよ。
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まとめ
ウユニは世界中から観光客が訪れますが、その観光客を狙う悪い人たちもいます。
「自分は大丈夫!」と思わずに、安全度を最優先して移動手段を選びましょう!