ヒースロー国際空港からロンドン市内への移動方法6パターン。オススメの方法は?

 

物価の高いイギリスですが、ヒースロー空港からロンドン市内への移動も交通手段によっては超高額に・・・

空港からロンドン市内への移動方法はさまざまありますので、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

ヒースロー空港からロンドン中心部への移動方法

ヒースロー空港(Heathrow Airport)は、イギリス・ロンドン中心部から西に約15キロメートルの場所にあり、国際線も多く運航しています。

昔は評判が悪い空港でしたが近年新しいターミナルが開港し、だいぶ改善されました。

現在はターミナル2~5が稼働しており、ターミナル1は使われていません

空港からロンドン中心部に行くには、鉄道やバス、タクシー利用などの方法があるので、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

ヒースロー・エクスプレス(鉄道)を利用

ヒースロー・エクスプレス(Heathrow Express)はヒースロー空港とロンドン中心部のパディントン駅(Paddington)をノンストップで結ぶ特急列車です。

早朝5時~深夜0時まで15~60分おきに運行しており、パディントン駅までは15分で到着します。

 

乗り場所はターミナル2&3のヒースロー・セントラル駅(Heathrow Central)、ターミナル5のヒースロー・ターミナル5駅(Heathrow Terminal5)

ターミナル4に到着した場合は、ターミナル2・3へ移動する必要があります

なお、チケットはチケット売り場か、乗り場付近にある自動券売機で購入可能です。

 

ヒースロー・エクスプレス利用のメリットは、ロンドン中心部まで最短時間で行けること。

渋滞の影響も受けず、本数も多いので時間の無い旅行者にはピッタリです。

デメリットは料金の高さ。

料金は最安でも日本円で3,000円を越えます・・・

また、パディントン駅からホテルまでは自分で移動しなければならないため、ホテルの場所によっては大変です。

TFLオーバーグラウンド(鉄道)を利用

TFLオーバーグラウンドはヒースロー・エクスプレスと同じく、空港とロンドン中心部にあるパディントン駅(Paddington)を結ぶ鉄道です。

・以前は『ヒースロー・コネクト』と呼ばれていましたが、運航会社がTFL(ロンドン交通局)に変更されたため名称も変わりました
TFLレイル(TFL rail)とも呼びます

乗り場所はターミナル2&3のヒースロー・セントラル駅(Heathrow Central)、ターミナル4のヒースロー・ターミナル4駅(Heathrow Terminal4)

ヒースロー エクスプレスとの違いはノンストップではなく、途中の数駅で停車します。

このためパディントン駅までの所要時間は約30分と、2倍近くかかります・・・

早朝5時すぎから深夜0時すぎまで30~60分間隔で運行しており、時間はかかりますが料金はヒースロー・エクスプレスの半額以下です。

 

TFLオーバーグラウンド利用のメリットは、渋滞の影響を受けずロンドン市内にも行けるので予定を組みやすいこと。

また、料金もヒースロー・エクスプレスと比較するとかなり安いです。

デメリットは停車駅からホテルまでの移動は自分で行う必要がある点。

また、時間帯によっては発車まで60分近く待たなければならないことも・・・

地下鉄を利用

ロンドン市内を走る地下鉄(Tube)は、ピカデリー線(Piccadilly Line)がヒースロー空港に乗り入れています。

イギリスのロンドンを走る地下鉄(チューブ)

ロンドンの中心地ともいえるピカデリー サーカス駅(Piccadilly Circus)も直通で行くことができ、所要時間は約60分

早朝5時から深夜0時ごろまで、約5分間隔で運行しています。

空港内の駅までは『Tube』という案内にしたがって歩けば、カンタンに行くことができます。

 

地下鉄利用のメリットは料金の安さ。

同じ鉄道のヒースロー・エクスプレスTFLオーバーグラウンドと比較しても大幅に安いです。

デメリットは他と同じく、駅からホテルまでの移動は自分で行わなければならない点。

また、ヒースロー・エクスプレスなどと比較すると、車内がせまく混雑することも多いのでラッシュ時などは乗るだけでも大変です・・・

上記以外にも、たびたび運休することがあるので注意が必要です

ナショナル・エクスプレスを利用

ナショナル・エクスプレス(National Express)はヒースロー空港からバッキンガム宮殿近くにあるビクトリアコーチステーション(Victoria Coach Station)を結ぶ空港リムジンバスです。

コーチバス(Coach Bus)とも呼ばれます

コーチバスの乗り場は空港に隣接するセントラル・バス・ステーション(Central Bus Station)です。

ターミナル2&3からは歩いて行くことができますが、ターミナル4&5からは鉄道などを利用する必要があります。

 

空港からセントラル・バス・ステーションまでの所要時間は約40~60分

早朝4時台~夜22時ごろまで、20~60分間隔で運行しています。

 

ナショナル・エクスプレス利用のメリットは運賃の安さ。

運賃は地下鉄と同じぐらいで、ヒースロー・エクスプレスなどと比較すると大幅に安いです。

デメリットは到着までに時間がかかること。

渋滞の影響を受けるため、朝&夕方のラッシュ時には90分以上かかることも・・・

また、セントラル・バス・ステーションからホテルまでの移動は、自分で行う必要があります。

タクシーを利用

ヒースロー空港にブラックキャブ(Black Cab)と呼ばれるタクシーが乗り入れています。

イギリスのロンドンを走るブラックキャブ(タクシー)

各ターミナルの到着ロビーより建物外に出たところにタクシー乗り場があるので、ここでドライバーに行き先を告げて乗り込みます。

タクシーはメーター制で、ロンドン市内中心部までは日本円で約10,000円かかります。

チップとして、10~15%上乗せして払う必要があります

 

タクシー利用のメリットは、ホテルの目の前まで連れて行ってくれること。

駅からホテルが離れていたり、大きな荷物を持っている場合はとても助かります。

デメリットは料金の高さ。

数人で利用すれば一人あたりの運賃は少なくなりますが、それでも鉄道と比較すると高いです・・・

また、空港外には未認可タクシー(白タク)がいることもあり、間違って利用したら相場よりかなり高い運賃を請求される場合もあります。

空港送迎サービスを利用

空港送迎サービスとは、空港からあなたの宿泊しているホテルまで送迎してくれるサービスです。

事前に申し込んでおく必要がありますが、申し込んでおけば到着フロアを出たところでスタッフが待機しているので、あとは声をかければホテルまで連れて行ってくれます。

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空港送迎サービス利用のメリットはホテルの目の前まで連れて行ってくれることと、バスや電車が運行していない早朝・深夜でも利用できること。

デメリットは料金の高さ。タクシーと同じぐらい、またはそれ以上にかかります。

しかし、身元がハッキリしているので危険な目には遭いづらいです。

 》》ヒースロー空港からホテルへの空港送迎サービス

 



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オススメの移動方法

最もオススメなのは鉄道(ヒースロー・エクスプレスやTFLオーバーグラウンド)です。

渋滞の影響を受けず、早朝から深夜まで運行しているので時間の限られた観光客にピッタリ。

どちらを利用するかは到着するターミナルや、時間的余裕があるかどうかで決定すればOKです。

 

ただし駅からホテルが離れている場合や、荷物が大きい時は空港送迎サービスの利用が便利。

到着時間に関係なく利用でき、ホテルの目の前まで連れて行ってくれるので安全度を重視する人にオススメです。

 》》ヒースロー空港からホテルへの空港送迎サービス

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まとめ

イギリスは比較的安全な国ですが、時間帯・地域によっては治安が良くないことも・・・

海外旅行でイヤな思いをしないためにも、安全を重視して行動しましょう!

 

 



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