ボリビア旅行の前に知っておきたい情報まとめ

 

ボリビアと聞いて、パッと、どこにあるかわかる人は少ないかもしれません。

場所は南米、それも3,000~4,000メートルの高地にあります。

近年ではウユニ塩湖が大人気ですが、観光する前に最低限知っておきたいことを紹介します。

基本情報

正式名称    ボリビア多民族国(Plurinational State of Bolivia)
首都
      ラ・パス
国番号     591
通貨単位    ボリビアーノ(センターボ)
チップ     要
言語      スペイン語 / ケチュア語 / アイマラ語
電圧      110V / 220V
周波数     50Hz
日本との時差  -13時間
サマータイム  なし

 

国旗

赤色は動物の王、金色は鉱物の王、緑色は植物の王という意味があります。

中央には国章が入っていますが、これは政府公用時のみ。市民が一般的に使用する時は国章が入っていない三色旗です。

 

ビザの要/不要

観光目的の入国、かつ30日以内であれば不要です。

 

イエローカードについて

以前ボリビアへ入国するためにはイエローカード(黄熱の予防接種証明書)が必要でしたが、2017年3月3日以降は『推奨』あつかいとなり、義務ではなくなりました。

イエローカード

しかし制度の変更により、再び『義務』に変更される可能性がありますので、最新情報を取得するようにしてください。

海外旅行時の予防接種。予防ワクチン毎の接種回数と有効期間に注意!
日本国内の旅行であれば、病気に対してのワクチン接種を行う必要はありません。 しかし海外旅行では接種を検討する必要があります。 日本では命の危険のある病気というのはそれほど多くありませんが海外、とくに発展途上国では蚊や動物が病原菌を持っており、ヒトへ感染する可能性があります。
【体験談】黄熱ワクチンを名古屋で接種。接種までに時間がかかるので注意が必要です
日本国内を旅行する場合、ワクチンを接種する必要はありません。 しかし海外の発展途上国や新興国を旅行する場合、ワクチン接種が必要となるケースがあります。 なかでも中央アフリカや中南米を訪れる場合は、黄熱病に対するワクチン接種が推奨されます。 2017年7月に南米ペルーとボリビアを訪れる前に黄熱ワクチン接種を行いましたので、予約と当日の流れを紹介します。

 

ラ・パス(La Paz)について

都市の概要

ボリビアの事実上の首都(憲法上はスクレ)で、なんと標高3650メートル。富士山の山頂同じぐらいです。特にエル・アルト国際空港の場所は標高4,061メートルもあります。

信じられない高さですよね・・・

このため空気が薄く、高山病に悩まされる人も多いです。僕も悩まされました・・・

南米で高山病に苦しむ。まるで毒の沼地を歩いている感じ・・・
日本では、ほとんど気にする必要がない高山病ですが、南米旅行中には苦しめられました。 高山病は知っていましたが、実際に自分がかかるとこんなに苦しいとは・・・ 今回は、高山病になった経緯と対処法を紹介します!

ラパスの街の特徴として、外資系の店が全くありません(2017年7月現在)。地元に根付いた商店が中心であり、大型スーパーマーケットも見かけませんでした。

街はすり鉢状になっています。一般的には眺めの良い高台の方が土地の価格が高い場合が多いですが、ラ・パスは逆。

すり鉢の底の方が標高が低く、酸素濃度が高いため地価が高め。富裕層も多く、治安も比較的良いです。

ラパスの街並み

ラ・パスに宿泊したら、夜景をぜひ見てください。

ホテルのある標高の低い地区から見ると、すり鉢の底から上を見ることになるため、家の明かりが目の前から天に向かって広がっていくように感じられます。

大通り周辺は比較的安全と言いましたが、過信は禁物。

僕は今まで海外50都市以上訪れましたが、もっとも治安の悪さを感じたのはラ・パス。

昼でも、人通りの少ない道では危険な雰囲気を漂わせています。

また陽が落ちたあとは、ホテル近くのマリスカル・サンタ・クルス通りおよび、サン・フランシスコ寺院前の広場以外は通りたくありませんでした。

おもな観光地

街最大の見どころはサン・フランシスコ教会

バロック様式の建物が美しく、目の前の広場は夜でも人通りが絶えません。

ラパスのサンフランシスコ教会

また、ムリリョ広場には大統領官邸カテドラルが建っており、人とハトが集まります。

ラパスのムリリョ広場

日本からラ・パスの移動

日本からラ・パス中心部に移動する方法は次の通りです。

1.日本からラ・パスへ移動(飛行機)
出発地や乗り継ぎの有無にもよりますが、約30~35時間かかります。

2.空港からの移動
エル・アルト国際空港から市内中心部への移動方法は、ミニバスやタクシー、送迎サービスがあります。

それぞれの移動方法の詳しい説明、およびメリット・デメリットはこちらをご覧ください。

エル・アルト空港からラパス市内への移動方法3パターン。オススメはコレ!
ボリビア最大の都市ラパスは、大人気観光地・ウユニ塩湖に行くために立ち寄る人も多く、世界中から人が押し寄せます。 ボリビア最大の空港はエル・アルト国際空港。なんと標高4,082メートルの位置にあります。 ラパス市内へ移動するには色々な方法がありますが、今回はそれぞれのメリット・デメリットとオススメの移動方法を紹介します。

ラ・パスで泊まる

もし、ラパスで泊まるなら必ずサン・フランシスコ寺院周辺の大通り沿いにしてください。腕力に自信がある人でも、酸素が薄いため抵抗することは不可能です。

   》》ラ・パスのホテルを探す

ラ・パスでの移動

ラ・パス市内の移動はタクシーが中心。

ミクロと呼ばれる乗り合いバスも走っていますが、観光客が乗りこなすのは難しいです。

ボリビアのラ・パスの乗り合いバス(ミクロ)

もし早朝に市内から空港に移動する場合、必ず事前に送迎サービスを予約してください。

流しのタクシーはあまり走っておらず、ホテルで呼んでもらったとしてもホテルの外で待つのは非常に危険です。

  》》ボリビアの空港送迎サービス

また、町はずれにはロープウェイが走っています。

ボリビアのラ・パスにあるロープウェイ


スポンサーリンク

ウユニ(Uyuni)について

都市の概要

ウユニ市街地はとてもこぢんまりとしています。

ウユニ駅前200メートル四方にホテルやレストラン、旅行会社、土産店がひしめき合っており、旅行会社は80社前後、ホテルも数十件あるので選ぶのに困るほど。

おもな観光地

ウユニに来たら必ず訪れるのがウユニ塩湖。というか、塩湖しかありません。

ウユニ塩湖は乾季でも楽しめる!乾季ならではの楽しみ方や、鏡張りの湖を見られる確率を高める方法を紹介!!
ザ・ベスト・オブSNS映えする観光地と言えばウユニ塩湖。 乾季は見渡す限りの白い塩、雨季は天地の境目が分からないほどの鏡張りの水面が目の前いっぱいに広がります。 ここではウユニ塩湖へ行く方法、現地での見どころ、注意する点などを紹介します。

日本からウユニの移動

日本からウユニ空港に移動する方法は次の通りです。

1.日本からラ・パスへ移動(飛行機)
出発地や乗り継ぎの有無にもよりますが、約30~35時間かかります。

2.ラ・パスからウユニへ移動(飛行機)
LCC路線のフライトが1日数便あり、だいたい1時間程度で到着します。

本当にLCCは安い?知っておきたいメリット・デメリットを紹介!
近年登場し、旅行者の強い味方となっているのがLCC(格安航空会社)。 安い運賃が魅力ですが、意外な落とし穴も・・・ 今回はLCCを利用する際のメリット・デメリットを紹介します!

ウユニで泊まる

ウユニで宿泊するなら、塩のホテルがおすすめです!

ウユニ市街ではなく、ウユニ塩湖のほとりに何件か建っています。宿泊料も思ったより安く、1~2万程度で泊まることができます。

  》》ウユニのホテルを探す

僕も塩のホテルの一つであるLuna Salada Hotelに宿泊しました。宿泊した時の様子は次の記事をご覧ください。

ウユニ塩湖近くにあるLuna Saladaに宿泊!塩のホテルの良い点・悪い点
世界中見渡しても、塩のホテルがあるのはウユニ塩湖だけ。 ウユニ塩湖周辺には数件の塩のホテルがありますが、そのうちの1件、Hotel de Sal Luna Salada (通称:ルナサラダ)に宿泊しました。 今回は、宿泊した時に感じた良い点・悪い点を紹介します。

 

ボリビアの食事

ボリビアでおいしいものを食べようと思ってはいけません。

普通の味であれば御の字。隣国のペルーの食事がおいしいので、より味の悪さが鮮明に感じられます。恐らく他の国との交流が盛んではないため、料理が発展しなかったと推測されます。

外資チェーンは無いので、当然マクドナルドやスターバックスなどの店はありません。ただし空港にあるカフェやハンバーガー店は他の国と同じぐらいおいしかったです。

ボリビアっぽいものを食べたいのであれば、アルパカ肉のステーキがオススメです。

ウユニ塩湖のインカワシ島にあるレストランをはじめ、ラパス市内のレストランでも提供されています。

アルパカ肉のステーキ

 

ボリビア観光を計画

ボリビアを訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。

》》航空券
》》ボリビアのホテル
》》ボリビア国内を巡る現地発着ツアー
》》ボリビアを訪れるパックツアー

 

 

スポンサーリンク