行きと帰りで異なる空港を利用するメリット・デメリット。使いこなせれば旅の楽しさが格段にアップ!

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旅行をする際、旅行先に到着したときと出発するときの空港は同じなのが一般的です。

しかし、別々の空港を利用することにより、旅行の自由度・楽しさは格段にアップします!

今回は行きと帰りで別々の空港を利用するときのメリット、デメリットについてお伝えします。

旅行先で異なる空港を利用する

「旅行先で異なる空港を利用する」とは、たとえば日本からアメリカに旅行する場合、

 到着する空港:ロサンゼルス
 出発する空港:ニューヨーク

のように、行きと帰りが異なることです。

行きと帰りの空港が異なることによってメリット、デメリットがあるのでのちほど紹介します。

エジプト・カイロにあるカイロ空港

 

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僕も何度か異なる空港を利用したことがあります

僕が行き/帰りで異なる空港を利用したのは下記4回。それぞれ都市が異なります。

・ロシア (行き:サンクトペテルブルク 帰り:モスクワ)
・エジプト(行き:ルクソール 帰り:カイロ)
・イタリア(行き:ローマ 帰り:フィレンツェ)
・イタリア(行き:ミラノ 帰り:ヴェネチア)

イタリアは2回行きましたが、ともに行きと帰りの空港が異なりました。

また南米旅行では、行きと帰りはともにペルーのリマにある空港でしたが、周遊した都市への移動はすべて飛行機での片道移動でした。

南米旅行を計画!16日間でも航空券とホテルを自分で手配すれば意外と安いよ
会社を辞めてしばらく時間に余裕があったので、前から行きたかった南米に16日間の旅行しました。いつもの旅行より期間が長く、はじめての南米旅行ということもあって準備が大変でした・・・今回は実際におこなった準備をまとめましたので、今後南米に旅行する方の参考になればと思います。

 

異なる空港を利用するメリット

行きと帰りで異なる空港を利用するメリットは多いです。

もっとも大きいメリットは複数の都市を無駄なく移動できること。

行き帰りとも同じ空港だと

 都市A都市B都市A

のように、都市Aを起点に往復する必要がありますが、異なる空港なら片道移動だけでOK。

移動のための時間や費用を抑えられるので、同じ日にちでも多くの都市を訪れることが可能です。

 

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異なる空港を利用するデメリット

行きと帰りで異なる空港を利用する最大のデメリットは、都市間の移動を自分で行なう必要があること。

「異なる空港を利用する=数100キロ以上の距離を自力で移動する」ということです。

都市によってはバスや鉄道のチケット発券方法が日本と大きく異なって、旅慣れない方だと戸惑うことも・・・

また、市内中心部まで/からの移動方法や空港の特徴を2空港分調べておく手間がかかります。

空港によって出入国の手続きの順番や、移動にかかる時間が異なります

特に初めての空港だと、移動や手続きにかかる時間が読みずらいです・・・

 

予約は3カ月前が目安

航空券予約はだいたい出発2~3カ月前までなら、希望の都市が見つかりやすいです(早ければ早いほど見つかる可能性が高まります)。

》》Expediaで航空券を予約
》》HISで航空券を予約

 

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アレンジ旅行会社へ依頼が便利

個人旅行の場合、行きと帰りの空港が異なると移動もあって旅程を組むのが面倒・・・

そんな場合は旅行をアレンジしてくれる旅行会社へ依頼するのが便利です。

たとえば『タウンライフ旅さがし』なら無料での見積りが可能。あなたの希望通りのプラン作成&各種手配をおこなってくれます。

また、観光についての不明点を事前に相談をしたり、現地に着いてから困りごとがあっても、サポートデスクが設置されているので楽に解決できます!

 

まとめ

海外だと行きと帰りで異なる空港を利用するのは難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえばそれほど難しくありません。

時間の節約になって、その分さまざまな体験ができるのでオススメです!

 

 

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