海外旅行で「お土産を買えばいいの?」と悩んでいる方も多いのでは?
お土産は自分用に購入したり、他の人にあげるために購入しますが、人にあげるためのお土産はどんな物をあげれば良いか迷いますよね・・・
今回は自分用・特定の人用・バラマキ用の3パターンに分けて、お土産を選ぶポイントを紹介します。
自分用のお土産
遠慮することなく好きなものを買いましょう。
ただし食べ物だけでなくカタチとして残るグッズの購入がおすすめ。そして毎回同じ系統のアイテムを購入すればコレクションとしても楽しめます。
例えば下記のような置物はいかがでしょうか?僕も海外に行くたびに動物の置物を買っています。
その他、古銭や切手のセットも安価で売られているので、各国で購入すれば記念になりますよ!
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特定の人へのお土産
家族や友人などの特定の人に対してお土産を購入する場合、もっとも確実なのは相手からリクエストを聞くこと。商品までピンポイントで指定してもらえれば一番確実です。
リクエストされていないけれど、お土産をあげたいと考えている場合は次の観点で選ぶと良いでしょう。
- その人が好きなもの
- 日本では手に入りにくいもの
例として、その場所でしか買えないアルコール類やスイーツがおすすめです。
子供の場合は、おもちゃ・ヌイグルミなどが喜んでもらえます。ただし、インテリアやファッションなど好みが出やすいものは避けた方が無難です。
バラマキ用のお土産
会社など、不特定多数の人向けに購入する場合、次の観点で選ぶと良いでしょう。
- カタチとして残らないもの
- 日持ちするもの、また溶けにくいもの
- 1つずつ小分け包装されているもの
カタチとして残るものは好みが出やすくなるため、特に大人数の場合は全員の好みを満たすのが難しくなります。
また、気に入らなくてもお土産としてもらった事もあって「いらないな~」と思っていても処分しづらいので、お土産を渡した相手を困らせます。
条件を満たすのは、クッキーなどの菓子類。
小分け包装されて日持ちするものであれば、気軽に受け取ってもらえます。
スーパーマーケットで探せば種類も多く、値段も空港などで購入するよりも安いので、ぜひ探してみましょう。
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お土産全般についての注意点
なるべく製造された国を確認してください。もしその国で製造されたものではない場合、うれしさも半減・・・
また他国(おもに新興国)で製造された場合、品質が良くない場合が多いので注意が必要です。
まとめ
お土産はもらう人の立場にたって、喜んでもらえるものを購入しましょう!