ただいま世界遺産検定2級の合格を目指して勉強中です!
勉強を開始して1カ月経過したので、2017年分の過去問を受けてみました。
今回はその結果と、実際に過去問をやって感じたことをお伝えします。
世界遺産検定とは
そもそも「世界遺産って何?」という方はこちらをご覧ください。
また、世界遺産検定についての前回記事は、こちらをご覧ください。
これまでの勉強
勉強を開始して1カ月以上経過しました。
一日の勉強は30分~1時間程度で、メインは公式テキストの熟読。
これまでに、ざっと2周読みました。
そのほか、Androidアプリの世界遺産検定2級の問題集(最短合格!世界遺産検定2級)を繰り返し回答。
有料版(500円)なので、問題も400問近くあります。
過去問を解いてみる
2017年に行われた計4回の過去問を解いてみました。
使用したのは下記の公式問題集です(僕は2018年度版を使用しました)。
結果は次のとおり。
2017年03月実施分 : 67点
2017年07月実施分 : 83点
2017年09月実施分 : 69点
2017年12月実施分 : 72点
点数だけ見ればすべて合格点(60点)に達してるけれど、とても安心できなというのが本音。
過去問を解いてみた感想
過去問を解いてみた感触は次のような感じ。
- 正解と確信できる :3割
- 2分の1まで絞れた:6割
- 全くわからない :1割
今回は2分の1まで絞れた問題の正答率が高かったので合格点に達したけれど、問題運が悪ければ落ちることもありそう。
問題の9割は公式テストを完璧に覚えれば大丈夫ですが、残り1割は公式テキストには書かれていない(はず)ので、他のテキストや雑誌、インターネットなどで情報を仕入れる必要があります。
問題は全問、4択から1つを選ぶ方式です。
正しいものを選択 / 正しくないものを選択が混在していたり、英文を読んで該当する世界遺産を選択する問題も。
どの回でも特徴から建築様式を答える問題と、その建築様式の建築物を答える問題があるので覚えておくと良いかもしれません。
今後の勉強
繰り返し公式テキストを読み、しばらくしたら再び過去問を解こうと思ってます。
本当なら2017年度の過去問も解きたいけれど、新品は売っておらず中古品の価格も高騰しているので、とりあえず見送ります。
まとめ
試験は2018年7月なので時間の余裕はありますが、満点取るぐらいの心づもりで頑張って勉強したいと思います。
【追 記】
2018/08/15 無事2級に合格しました