インド伝統の飲料「ラッシー」。甘くてカレーにもピッタリ合うよ

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海外の料理を食べたとき、人によって「○○といえばコレ!」というのは違いますよね。

僕の場合、インド料理といえばカレーとラッシー。

ラッシーはカレーにもピッタリ合う、とても美味しいドリンクです。

今回は日本でもメジャーになりつつあるラッシーについてお伝えします!

ラッシーとは

ラッシー(Lassi)とは、おもにインドで飲まれる飲料です。

ダヒ(Dahi)と呼ばれるヨーグルトに近い発酵乳がベースに作られており、それにさまざまなものを入れて作られる飲み物です。

ダヒはヨーグルトと比べて酸味が少なめで、地域によってはカード(Curd)と呼ばれています

 

ラッシーの歴史は古く、紀元前1,000年頃から飲まれていたとも言われています。

 

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ラッシーの味は?

ラッシーは甘いヨーグルトドリンクといった感じですが、クセがなくてとても飲みやすいです。

カレーやタンドリーチキンなど、辛いものが多いインド料理にはピッタリです!

 

ラッシーの作り方

ラッシーの作り方はとても簡単。

まずコップに3分の1ぐらいの分量のダヒを入れ、残りの3分の2ミルクまたは水を入れます。

そこに砂糖を入れた後、ミキサーなどで混ぜれば完成です!

 

僕はたまにラッシー風ドリンクを作ります。

作り方は牛乳とプレーンヨーグルト、カルピス少々をコップに入れて、スプーンで30秒間かきまぜればOK。

味も本当のラッシーに近い感じになるのでオススメです!

カルピスは期間限定のフレーバーも多いので、カンタンにさまざまな味を楽しめます

 

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さまざまなバリエーションがあります

砂糖のみ入ったラッシーはミーティー・ラッシーと呼ばれますが、果物などを入れる場合もあります。

加える具材によって、さまざまな呼び方があります。例えば次のようなものも。

  • アーム・ラッシー(マンゴー入りラッシー)
  • アールー・ラッシー(モモ入りラッシー)
  • ケーラー・ラッシー(バナナ入りラッシー)
  • パピーター・ラッシー(パパイヤ入りラッシー)

その他にも、次のようなラッシーがあります。

  • ナムキーン・ラッシー(塩入りラッシー)
  • ケーサル・ラッシー(サフラン入りラッシー)
  • プディーナー・ラッシー(ミント入りラッシー)

 

ラッシーはどこで飲むことができる?

ラッシーはインド国内であればどこでも飲むことができます。

レストランはもちろん、スーパーマーケットでも売られています。

 

日本で飲むならインド料理店がオススメ。

まず間違いなく置いてあり、味も本場のものと変わらず美味しいです。

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ネットショップでの購入も便利

日本ではインド料理店に行けばラッシーを飲むことができますが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで売られていることは少ないです。

もしラッシーを飲んでみたい場合は、楽天市場Amazonなどのネットショップでの購入が便利です!

 

まとめ

ラッシーは日本人の味覚にもピッタリで、カレーなどスパイスをたっぷりと使った料理を食べる時にオススメです。

ぜひ一度飲んでみましょう!

 

 

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