ペルーにあるマチュピチュ遺跡は日本人のみならず世界中で人気ですが、観光客が多いことによる問題も多め・・・
このため、マチュピチュ遺跡の入場ルールがたびたび変更されますが、2019年にも大きな変更がありました。
今回は、2019年からの入場ルールを中心に紹介します!
マチュピチュ遺跡とは
マチュピチュ遺跡とは、南米・ペルーの山奥にあるインカ帝国時代の遺跡です。
西暦1450年ごろにインカ第9代皇帝パチャクティにより建てられた遺跡で、内部には神殿や住居などさまざまな施設があります。
標高2,400メートル、かつジャングルの中にあったので冒険家ハイラム・ビンガム発見されたのは1911年と意外と最近。
詳しくはこちらをご覧ください。

変更された入場ルール
多くの観光客が訪れることが原因で、マチュピチュ遺跡内の環境悪化が問題となっていました。
このため、マチュピチュ遺跡へ入場できる人数を制限するルールが以前からありました。
2018年までは、次の時間帯の2部制。
【1部】06:00 ~ 12:00
【2部】12:00 ~ 16:00
2019年からは、下記時間帯の3部制に変更されました。
【1部】06:00 ~ 09:00
【2部】09:00 ~ 12:00
【3部】12:00 ~ 15:00
入場ルールの変更はいつから?
2019年1月1日に変更されました。
マチュピチュ観光は現地ツアーへの参加が便利
マチュピチュ遺跡への入場ルールは、たびたび変更されます。
また、ストライキの影響を受けることも多いです。僕も悩まされました・・・・

そんな場合は、現地発着のマチュピチュ観光ツアーを利用すると、いろいろ助けてもらえます。
僕も現地ツアー経由だったので、ストライキに遭っても無事クスコまで戻ることができました。
まとめ
マチュピチュ遺跡への入場方法は、今後も定期的に変更されることが予想されます。
もしマチュピチュ遺跡に行きたい方は、予約前に最新情報を取得しましょう!
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