沖縄本島南部の聖地ガンガラーの谷を訪れる。ガイドツアーに参加してみました



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沖縄本島南部といえば斎場御嶽(せいふぁうたき)という聖地がありますが、今回紹介するガンガラーの谷もそれに負けないぐらいの聖地。

僕も今回沖縄を訪れるまでは全く知らない場所でしたが、とても楽しめました!

今回は参加したガンガラーの谷のガイドツアーをもとに、見どころや注意点などについてお伝えします。

※情報は訪れた時点のものです。最新情報については公式サイト等をご確認ください

基本情報

ガンガラーの谷は沖縄県南城市にある聖地のひとつ。

数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた谷で、太古からの信仰の場でもあります。

また、約18,000年前にこの地に生きていたとされる『港川人』の居住地でもあり、遺骨も洞窟内で見つかっています。

ガンガラーの谷内部が公開されたのは意外と最近。

それまでも1972年ごろに公開された時期があったものの、汚染問題がありすぐに公開が中止されることに・・・

その後30年経過した2008年より公開が再開されました。

 

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ガンガラーの谷を見るにはガイドツアーへの参加が必須

ガンガラーの谷を見るにはガイドツアーへの参加が必須です。

ツアーに参加するには基本的に前日の17時までに申し込む必要がありますが、空きがあれば当日予約も可能です。

 

ガイドツアーの流れ

ガイドツアーの集合場所はケイブカフェ(CAVE CAFE)

ケイブカフェの場所は少しわかりづらいですが、おきなわワールドの向かい側にあります。

入口にはこちらのような案内板が設置されています。

ガンガラーの谷(沖縄)の入り口

ケイブカフェは名前のとおり鍾乳洞内にあるカフェで、とてもオシャレ。早めに訪れて出発までゆっくりと過ごすのもオススメです。

ガンガラーの谷(沖縄)にあるケイブカフェ

ツアーが始まると、まずはツアーガイドによる行程の説明があります。

そして説明が終わるとサンピン茶の入ったボトルが一人一人に渡され、虫よけジェルも塗ることができます。

ガンガラーの谷(沖縄)のガイドツアーで渡されるサンピン茶入りのボトル

洞窟を抜けるとアカギの森と呼ばれる亜熱帯の森が広がっています。

ここには他の地域では見られない植物も多く、世界最大の竹と言われているジャイアントバンブーも。

ガンガラーの谷(沖縄)に自生しているジャイアントバンブー

先を進むと女性が祀られているイナグ洞があります。

ここは良縁や安産についての祈りが捧げられる場。残念ながら上からは洞窟の一部しか見られません。

ガンガラーの谷(沖縄)のイナグ洞 ガンガラーの谷(沖縄)のイナグ洞

さらに奥に進むとイナグ洞と対をなす存在のイキガ洞があります。

ここには洞窟の奥に男性のご神体が祀られていますが、そこまでは暗いなかランタンを使って移動。

ランタンは電気式ではなく、実際に火をともします。これだけでも雰囲気が違います!

ガンガラーの谷(沖縄)のイキガ洞に入るときに用いるランタン

洞窟内を数10メートル進むと、そこには男性のご神体でもある鍾乳洞が鎮座。

ガンガラーの谷(沖縄)のイキガ洞にあるご神体

イキガ洞は命の誕生と成長を願う場です

ふたたび洞窟の外に出て、しばらく歩くとガンガラーの谷最大の見どころでもある大主(うふしゅ)ガジュマルがあります。

ガンガラーの谷(沖縄)の大主ガジュマル ガンガラーの谷(沖縄)の大主ガジュマル

大主ガジュマルは全長20メートルと大迫力ですが、樹齢は意外と短い約150年。成長の早さに驚かされます。

その後、ツリーテラスより港川人の発見場所を望みます。

残念ながら風景はそれほどキレイではありませんでした

最後に訪れるのが武芸洞

ここも港川人の骨が見つかった場所で、石で周りを囲まれた部分に横たわっていたそうです。

ガンガラーの谷(沖縄)の武芸洞内にある港川人の骨が横たわっていた場所

そして最後にツアーガイドによる港川人の説明が行われます。

港川人は今から2万年以上前に存在していたといわれていますが、意外と現代人に近い感じではないでしょうか。

ガンガラーの谷(沖縄)の武芸洞内でのツアーガイドによる港川人についての説明

後はおきなわワールド内を抜けて、駐車場で解散となりました。

 

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行き方

クルマで訪れる場合は那覇空港自動車道の南風原北ICで降り、そこからは一般道を使って移動します。

ICを降りてから約10分かかります

 

観光についての注意点

車いす・ベビーカーの入場不可

ガンガラーの谷は段差やすべりやすい場所が多いため、車いすやベビーカーの入場は不可となっています。

定休日・営業時間について

定休日は無く、基本的に年中無休です。

営業時間は9:00~17:30ですが、ツアー出発は1日4回のみ(10時、12時、14時、16時)となっています。

所要時間について

ガイドツアーは1回あたり1時間20分。ツアーの前後を含めて約2時間見ておけば大丈夫です。

服装について

遊歩道は整備されていますが雨の後などは滑りやすくなるため、スニーカーなどの歩きやすい服装がオススメです。

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売店・レストランについて

ガンガラーの谷内部には売店・レストランともにありませんが、ツアーの集合場所でもあるケイブカフェでがあります。

また、おきなわワールドとガンガラーの谷の間ぐらいにカフェがあり、軽食を食べることができます。

トイレについて

ガンガラーの谷の内部にはトイレはありません。

おきなわワールドとケイブカフェの間の駐車場にあるトイレを利用してください。

 

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個人で訪れる or 現地ツアーに参加する

クルマさえあれば、ガイドツアーに申し込んで自分で現地を訪れるのもそれほど大変ではありません。

ただし斎場御嶽など、別の場所と合わせて観光したい場合は現地ツアーへの参加がオススメです。

》》ガンガラーの谷を訪れる沖縄発着の現地ツアーを予約する

 

世界遺産への登録

残念ながらガンガラーの谷は世界遺産に登録されていません。

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観光のベストシーズン

秋~春(10~4月)がオススメです。

ガイドツアーでは約1km歩きますが、日差しの強い真夏だとかなり疲れます。

また5~9月は降水量も多く、地面が滑りやすくなるので可能であれば避けたほうが良いです。

ガイドツアーは小雨でも行われます

 

観光に必要な日数

那覇への往復に丸1日、日帰りでガンガラーの谷に行くとして合計1.5日かかります。

ただし、飛行機や電車に乗るための待ち時間や、乗継地での待ち時間があるので最低1泊2日必要です。

 

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観光を計画

ガンガラーの谷を訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。

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