タイは見どころも多く、食べ物やアクティビティも充実していて観光にオススメな国。
しかし、観光にだいたい何日かかるの?という方も多いのでは?
そんな人のために、僕が考えたバンコクを中心とした2泊3日~4泊5日の観光プランを紹介します!
タイはこんな国
タイといえば金色に輝く寺院!しかし、それだけではありません。
古都アユタヤをはじめとして、落ち着いた印象の寺院も多いです。
また、食べ物もおいしいものがいっぱい!
日本でも有名なトムヤムクン以外にも美味しいものが多いです。
アクティビティもニューハーフショーやムエタイなど多様。
さまざまな年代・性別の人が楽しめる国なので、僕が最もオススメする国のひとつでもあります。

モデルプランについて
今回のモデルプランは、次の条件に基づいて考えています。
・現地到着後の日数
・初日は昼ごろホテルに到着
・最終日は夜18時ごろ空港に到着
・初日・最終日以外は朝10時~夜20時まで観光
この条件をもとに、日数ごとのプランを紹介します。
モデルプラン:2泊3日の場合
まずは2泊3日の場合のオススメプランを紹介します。
1日目
ホテルに到着したら、まずはホテルでゆっくり。
タイは一年中暑いので、15時ぐらいまではガイドブックを見ながら今後訪れる予定の場所について予習しましょう。
1日目はそれほど時間はないので、まずはホテル近くの見どころへ。
最先端のバンコクを知りたいならサイアム地区がオススメです。
サイアム地区は巨大ショッピングセンターも多く、ここでバラマキ土産を購入しましょう。
お土産を購入するのは早すぎない?と思うかもしれませんが、スーツケースに詰める手間を考えると荷物の少ないうちに購入した方が良いです。
また、ムエタイやニューハーフショーのアクティビティを楽しみたいなら、疲れていない初日がオススメです。

2日目
バンコクの空気になじんできた2日目は、バンコクらしさを楽しみましょう!
バンコク観光で外せないのは、やっぱりワット・プラケオ(王宮) / ワット・ポー / ワット・アルンの通称「バンコク三大寺院」。
ワット・プラケオとワット・ポーは隣どうしですが、じっくり見物すると想像以上に時間がかかるので、丸1日かかる想定をしておいた方が良いです。

食事はトムヤムクンなどのタイっぽさ100%の料理を食べて、旅行気分を高めましょう。
また、歩き回って疲れたらワット・ポーでタイ式マッサージを受けるのもオススメ。
翌日以降に疲れを残すことなく、カラダを休めると翌日の観光もバッチリです!
空いた時間は自分用や、シッカリ時間をかけて選びたい人向けのお土産を探しましょう。
タイはシルクが有名ですが、僕は自分用の土産としてタイシルクの有名店ジム・トンプソン(Jim Thompson)でネクタイを購入しました。
3日目(最終日)
最終日となる3日目は夕方ごろ空港へ向かう必要があるため、遠くには行けません。
自分好みの観光地に行きましょう。
純金の仏像が見たいならワット・トライミット、総チーク造りの建物が見たいならウィマンメーク宮殿、恋愛祈願をしたいならプラ・トリーム・ラティがオススメです。


また、最終日になるとアッサリとした日本食が恋しくなりがち。
そんな場合は、あっさりしたタイスキやカオマンガイ(チキンライス)がオススメです。

モデルプラン:3泊4日の場合
2泊3日プランを基本として、プラス1日分のプランを紹介します。
4日目
4日あればバンコク郊外に足を延ばすことも可能。
オススメはバンコク北部にあるアユタヤです!

アユタヤは14世紀ごろ栄えたアユタヤ王朝の首都で、日本でいえば京都みたいな感じ。
全体的に落ち着いた感じの建物や漆喰で作られた仏像など、まさに古都といった雰囲気です。
また、アユタヤでは象に触ったり、芸を見たりすることも可能。
日本では触れることができない象に乗ることもできます!
ただし、アユタヤの見どころは点在しており個人で周るのは大変なので、バンコク発着のアユタヤツアーへの参加がオススメ。
象に乗ることができるエレファントビレッジなどに立ち寄るプランもあり、食事も付いているので楽々観光できますよ。
モデルプラン:4泊5日の場合
3泊4日プランを基本として、プラス1日分のプランを紹介します。
5日目
現地滞在が丸5日あれば、かなり余裕があります。
せっかくなら、日本ではできない体験をしましょう! たとえば次のようなアクティビティがオススメです。
また、5日滞在するなら半日は全く予定を入れないようにしてください。
体調が悪くなったり、行きたかった場所が休み等で予定していた日に行けなくても調整しやすいですよ。
観光を計画
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まとめ
タイは日本とは全く違う文化であり、短期間でも異国感を堪能できます。
現地滞在が丸2日だとしても想像以上に楽しめるので、三連休を利用してゼヒ旅行しましょう!