バンテアイスレイやロリュオス遺跡群を現地ツアーで巡る!

 

アンコール遺跡群は日本人にとても人気がありますが、アンコールワットやアンコールトムだけではありません!

郊外にはバンテアイ・スレイやロリュオス遺跡群など、見どころがいっぱい。

今回は郊外のアンコール遺跡&ロリュオス遺跡群の見どころと注意点を紹介します!

 追記 
2018/05/10  休館日について追記

基本情報

ロリュオス遺跡群はカンボジアの北西部・トンレサップ湖の北岸にあるシェムリアップ周辺に点在しています。

王都が現在の場所に移るまでは、ロリュオスに王都が築かれていました。

ロリュオス遺跡群は、その王都の跡地です。

最初に作られたのは790年のジャヤヴァルマン二世の時代。その後、インドラヴァルマン一世が王都として造営が開始されたと言われています。

アンコール王朝の前に遺跡があった場所で、ロリュオス遺跡もまとめて「アンコール遺跡群」と呼ぶこともあります。

 

今回訪れた遺跡

今回の現地ツアーでは次の場所を訪れました。

  • バンテアイ・スレイ
  • ロリュオス遺跡群(ロレイ、プリアコー、バコン)

ひとつのツアーではなく、半日ずつの現地ツアーを組み合わせています。

上記の遺跡のほか、別の日にアンコールワットやアンコールトム、タプロームなどにも訪れています。

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バンテアイ・スレイ観光ツアーについて

バンテアイ・スレイは半日間の現地ツアーで訪れましたので、ツアーの流れを紹介します。

 

ホテルへのお迎えは朝8時45分。

今回は自分以外にも参加者がいるので、各ホテルを周遊してピックアップします。

バンテアイ・スレイは、アンコールワットのあるシェムリアップから北東に40キロメートルほどの場所にあります。

バンテアイ・スレイは女の砦(とりで)という意味を持っており、アンコール王朝時代の王師ヤジュニャヴァラーハの菩提寺として建造されたと言われています。

カンボジア・アンコール遺跡群のバンテアイスレイ

また、赤色の砂岩が使われているため、外観や像など全てが赤茶色。

バンテアイ・スレイ最大の特徴は彫刻の細やかさ。あまりの細やかさに「ほ~」っとため息が出ます。

カンボジア・アンコール遺跡群のバンテアイスレイのレリーフカンボジア・アンコール遺跡群のバンテアイスレイのレリーフ

そしてバンテアイ・スレイを訪れたら絶対に見たいのが、東洋のモナ・リザと言われるデバター。

カンボジア・アンコール遺跡群のバンテアイスレイのデバター(東洋のモナ・リザ)

あまりの美しさに、盗掘して国外に持ち出そうとして捕まった人がいるほど。

そのためか、近づくことが出来なくなっています。

10メートルほど離れる必要があります

細かな部分が見たいのであれば、望遠機能が付いたカメラが必須です!

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バンテアイ・スレイを見終わってシェムリアップに戻る途中に、昼食のためレストランに立ち寄ります。

昼食はクメール料理のコースで、最後に竜眼などのフルーツが提供されました。

カンボジアで食べたクメール料理(魚)カンボジアで食べた竜眼やパイナップル

 

食事が終わったのち、宿泊していたホテルに送り届けてもらえます。

だいたい13時ごろ到着しました。

 

ロリュオス遺跡群ツアーについて

ロレイ(Lolei)

ツアーのお迎えは昼の13時30分ごろ。今回のツアーは自分+ご夫婦の計3名です。

ツアーバスは蛍光ピンクで派手・・・

カンボジア・ロリュオス遺跡群を訪れるツアーバス

 

まずはロレイへ。

ロレイは王の父を祀った寺院です。

かなり崩壊が進んでいますが、キレイな部分も。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のロレイカンボジア・ロリュオス遺跡群のロレイ

一部に漆喰(しっくい)が使われているようです。

ロレイの中には僧侶のための施設があり、生活をのぞき見ることができます。

学校のような場所もありました。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のロレイにある子供の僧侶のための学校

敷地内にはバナナやジャックフルーツなど、いろんな種類の植物が植えられています。

なかには、物干しとして使われている木も。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のロレイにあるフルーツの木にかけられる洗濯物

犬もぐったりしています。タイルがひんやりして気持ちよさそう。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のロレイに住む子供の僧侶と眠る犬

敷地内には石造りの塔だけではなく、ワット・ロレイと呼ばれる寺院もありました。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のロレイにあるワット・トレイ

 

プリア・コー(Preah Ko)

続いてプリア・コーへ。

遺跡に入る前に、目の前にある工房に立ち寄ります。

まずは石細工。アンコールワットなど、カンボジアの遺跡のミニチュアが作られていました。

カンボジア・ロリュオス遺跡群・プリアコー近くにある工房に展示されているアンコールワットのミニチュア

作っているのは子供!

カンボジア・ロリュオス遺跡群・プリアコー近くにある工房で石工として働く子供たち

大人もいるでしょうが、こんな小さな頃から職人として働いているのはビックリです。

その他、スバエク・トムと呼ばれるカンボジア伝統の影絵ショーで使われる?紙も作られていました。

カンボジア・ロリュオス遺跡群・プリアコー近くにある工房で働く子供たちとカンボジア伝統の影絵スバエク・トム

 

ようやくプリア・コー内部へ。

プリア・コーはアンコール遺跡の中でも最も古い寺院です。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のプリアコー

なおプリア・コーは、”聖なる牛”という意味であり、この寺院に祀られている聖なる牛ナンディンに由来しています。

プリア・コーはロレイと同じく崩落しているところが多いですが、壁画はキレイ。

僕のお気に入りは、蛇の神様ナーガと思われる壁画や、水流を表現した壁画。とても保存状態が良いです。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のプリアコーの壁画(蛇の神ナーガ)カンボジア・ロリュオス遺跡群のプリアコーの壁画

 

バコン(Bakong)

ロリュオス遺跡群ツアー最後の場所・バコンへ。

バコンはインドラヴァルマン一世が、ヒンドゥー教の神々に献上するために作られた寺院で、ロリュオス遺跡群の中では最も広いです。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のバコンカンボジア・ロリュオス遺跡群のバコン

バコン寺院には、シンハや象をモチーフとした象がいっぱい。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のバコンの中央祠堂

ただし、鼻が欠けている象も・・・

カンボジア・ロリュオス遺跡群のバコンの象の像

偶然か計算したのか、まるで絵画のように中央祠堂を見ることができるポイントがあります。

カンボジア・ロリュオス遺跡群のバコンの中央祠堂

これにて半日ツアーが終了。このあと、ホテルまで送ってもらえました。

 

観光についての注意点

休館日

どの遺跡も休館日はありません。

服装について

舗装されていない場所が多いので、土ぼこりが多め。

コンタクトレンズだと目を傷めやすいのでメガネが必須です。

なお、ロリュオス遺跡群にはコブラがいます。

咬まれたら死ぬ可能性があるので、なるべく肌を見せないように長めのパンツ(短パンや7分丈はNG)を履くようにしてください。

同様にサンダルだと咬まれる心配があるので、スニーカーがおすすめです。

また、遺跡内は日陰になっている部分が少なめ。夏は熱中症予防のため帽子が必要です。

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トイレについて

各遺跡入口にありますが、数が少ない&汚いので、なるべくホテルやレストランで済ませてください。

売店について

バンテアイ・スレイの入口付近には売店があります。

ロリュオス遺跡群(ロレイ、プリア・コー、バコン)付近に売店がないので、事前の用意がおすすめです。

 


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現地ツアーがおすすめ

バンテアイ・スレイやロリュオス遺跡群は、郊外に点在しています。

個人で周るのは大変すぎる&タクシーチャーターすると高くつく場合があるので現地ツアーへの参加がオススメ。

ツアーによっては、遺跡について詳しく説明してもらえますよ。

  》》バンテアイ・スレイを訪れるシェムリアップ発着ツアー
  》》ロリュオス遺跡群を訪れるシェムリアップ発着ツアー

 

世界遺産への登録

1992年に『アンコールの遺跡群』として、世界遺産(文化遺産)に登録されました。

ロリュオス遺跡群(ロレイ、プリアコー、バコン)も、すべて構成資産に含まれています。

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観光のベストシーズン

冬(11~3月)がオススメです。

気温は1年を通じてそれほど変わりませんが、5~10月は雨期のため雨が降りやすいです。

 

観光に必要な日数

シェムリアップへの往復に丸1日、1泊2日でアンコール遺跡群を巡るとして合計丸3日かかります。

ただし、飛行機や電車に乗るための待ち時間や、乗継地での待ち時間があるので最低3泊5日必要です。

 

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観光を計画

アンコール&ロリュオス遺跡群を訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。

》》航空券を予約
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》》バンテアイ・スレイを訪れるシェムリアップ発着ツアー
》》ロリュオス遺跡群を訪れるシェムリアップ発着ツアー
》》アンコール&ロリュオス遺跡群を訪れる日本発着ツアー

 

 

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