アンコールワット見るなら現地ツアーが便利!アンコール遺跡群も効率的に観光!!

カンボジア・アンコール遺跡群のアンコールワット

アンコールワットをはじめとしたアンコール遺跡群は日本人にも大人気!

僕も現地ツアーで、アンコールワットやアンコールトム、タ・プロームなどを巡りました。

今回は現地ツアーの様子や、アンコール遺跡群を観光する際の注意点を紹介します。

 追記 
2018/05/10  休館日について追記

基本情報

アンコール遺跡群はカンボジアの北西部・トンレサップ湖の北岸にある、シェムリアップ周辺に点在しています。

アンコール遺跡群は9世紀から15世紀まで存在していたクメール王朝の跡。

アンコール遺跡群には多くの遺跡が存在しています。

アンコール遺跡群のうち、アンコールワットはスーリヤヴァルマン2世により建設され、彼の死後30年ほど後にジャヤーヴァルマン7世によりアンコールトムの大部分が建築されたと言われています。

 

今回訪れた遺跡

今回は日帰りの現地ツアーに参加、次の場所を訪れました。

  • アンコールワット
  • アンコールトム(王宮、象のテラス、バイヨン、ライ王のテラス)
  • スラ・スラン
  • タ・プローム
  • プノン・バケン

上記の遺跡のほか、別のツアーでバンテアイ・スレイやロリュオス遺跡群にも訪れました。

バンテアイスレイやロリュオス遺跡群を現地ツアーで巡る!
アンコール遺跡群は日本人にとても人気がありますが、アンコールワットやアンコールトムだけではありません! 郊外には、バンテアイ・スレイやロリュオス遺跡群など見どころがいっぱい。 今回は現地ツアーで訪れた、郊外のアンコール遺跡の見どころと注意点を紹介します。

 

アンコール遺跡群ツアーについて

アンコールトム(Angkor Thom)

1日目は、アンコールトムとアンコールワット中心の日帰りツアーに参加しました。

現地ツアーのお迎えは朝9時。

ツアーは1人だけだったので、トゥクトゥクでのお出迎えです。

カンボジア・アンコールワットへ向かうトゥクトゥク

まずはツアーオフィスに立ち寄って、ツアー料金の支払いを行います。

ツアーによっては事前にカード支払いも可能です

 

午前中はアンコールトムへ。

アンコールトムの内部には、バイヨンや王宮など、数多くの見どころがあります。

最初に訪れたのはバイヨン。バイヨンはアンコール・トムの中央にある、12世紀に建造された寺院です。

有名なニッコリほほ笑む巨大な顔。

カンボジア・アンコール遺跡群のバイヨンの巨顔

顔一つだけでも、かなり大きいです。

しかし、この顔がバイヨン内に点在しているので、ちょっとシュール・・・

崩れている場所もあるけれど、壁画や仏像の状態はとても良いです。

カンボジア・アンコール遺跡群のバイヨンのレリーフカンボジア・アンコール遺跡群のバイヨンの仏像

バイヨン内には民族衣装を着た女性も。お金を払って一緒に写真を撮ることもできます。

カンボジア・アンコール遺跡群のバイヨンで民族衣装を着る女性

また、僧侶もウキウキと観光していました。

カンボジア・アンコール遺跡群のバイヨンで写真を撮る僧侶

 

続いてバプーオンへ。

バプーオンは3層のピラミッド寺院ですが、僕が訪れた時は修復中のため入れませんでした。

カンボジア・アンコール遺跡群のバプーオン

 

近くにある象のテラスへ。

王宮の目の前にあるテラスで、名前の通り象の彫刻があります。

カンボジア・アンコール遺跡群の象のテラス

壁画は約350メートルにもおよび、象の他にもガルーダなどの彫刻もあります。

カンボジア・アンコール遺跡群の象のテラス

 

王宮はアンコール朝時代に王族が住んでいた場所。

王宮もそうですが、アンコール遺跡は階段が急な場所が本当に多いです。

カンボジア・アンコールトムの王宮

 

クリアンは用途は良く分かっていませんが、海外からの賓客の宿泊施設だったと言われています。

カンボジア・アンコール遺跡群のクラトン

 

ライ王のテラスも壁に神々や阿修羅が彫られていますが、見どころはテラスの上のライ王像。ライ病にかかった王という説や、エンマ大王だという説もあります。

カンボジア・アンコール遺跡群のライ王のテラスにある仏像

なお、これはレプリカで、本物はプノンペンの国立博物館に展示されています。

 

ここでようやく昼食。

昼食は、クメール料理を提供しているレストランに立ち寄りました。

クメール料理はカンボジア伝統の料理です

食べたのは、白身魚の入ったココナッツ風味のカレーライスと野菜炒め。

カンボジアで食べたクメール料理(カレーライス)

味はおいしかったのですが、オープンエアだったため、ハエを追い払うのが大変・・・

アンコールワット(Angkor Wat)

午後からはメインのアンコールワット観光!

アンコールワットはクメール王朝の跡地であり、世界三大仏教遺跡のひとつに数えられています。

残りの2つは、インドネシアのボロブドゥール遺跡とミャンマーのバガン遺跡です

日本の城のように、周囲を堀がぐるっと囲んでいます。

堀にかかる橋を抜けると、ようやく見えてきました!

内部は『回』のかたちになっており、中心部に中央祠堂が配置されています。

中央祠堂を囲むように、第一回廊~第三回廊が取り囲んでいます。

その回廊の天井もキレイ。

カンボジア・アンコールワットの回廊の花紋状の模様

壁には数多くの彫刻によって彩られ、とくにデバターと呼ばれる女性の彫刻が美しいです。

カンボジア・アンコールワットのレリーフカンボジア・アンコールワットの女性のレリーフ

中央祠堂に登ることもできますが、とにかく急・・・

カンボジア・アンコールワットの中央祠堂カンボジア・アンコールワットの中央祠堂への急な階段

昔は手すりが無かったようですが、あまりに事故が多いので設置されたようです。

しかし、手すりがあっても本当に急。僕が訪れた時も妙齢の女性が断念していました。

 

午前と午後どちらに訪れるのが良い?

比較的空いているアンコールワットを楽しみたいなら、午前がオススメです。

ただし、参道越しに写真を取ろうとすると逆光になります。

キレイな写真を撮影したいなら、午後に訪れましょう。

タ・プローム(Ta Prohm)

タ・プロームは映画『トゥームレイダー』のロケ地として使われた場所。

僕もアンコールワットと並んで楽しみでした。

・・・が、敷地が広くてなかなか着かない。しばらく林道を歩いて、ようやく到着。

内部は朽ち果てた遺跡と、遺跡を飲み込むように成長したガジュマルの木の対比が、日本のワビ・サビを感じさせてくれます。

カンボジア・アンコールトムにあるバイヨンの遺跡に食い込むガジュマルの木カンボジア・アンコールトムにあるバイヨンの遺跡に食い込むガジュマルの木カンボジア・アンコールトムにあるバイヨンの遺跡に食い込むガジュマルの木

タ・プロームは年々崩壊が進んでおり、いずれは見られなくなると懸念されています。

内部は入り組んでいるので現在地がわかりづらいです。僕も3周して、やっとひと通り見終わりました。

スラ・スラン(Srah Srang)

バンテアイ・グティを抜けると、そこにはスラ・スランと呼ばれる巨大な池。

カンボジア・アンコール遺跡群のスラ・スラン

スラ・スランは王が沐浴をするための場所と考えられており、池をシンハ像が見つめています。

ここは日の出スポットとしても有名。

朝早くに起きる必要がありますが、水面から登る朝日は本当にキレイです!

  》》アンコールワットの朝日(サンライズ)ツアー

プノン・バケン(Phnom Bakheng)

本来ならここでツアーは終了ですが、ガイドさんから「夕日見る?」という一言。

当然「見たい!」と返事。料金も変わらないし、見ないのはもったいない!

夕陽はプノン・バケンという山頂にある遺跡から見ることができます。

・・・しかし、トゥクトゥクは入れないため、山のふもとまで連れて行ってもらい、そこから徒歩で向かいます。

ツアーガイドはふもとで待機しています

山頂までは歩いて30分。

とても大変ですが、歩くのが面倒な人のために、料金は必要ですが、象で移動するサービスもあります。

 

山頂の遺跡には人がいっぱい!

カンボジア・アンコール遺跡群のプノンパケン

しかも階段が急なので、落ちそうに・・・

カンボジア・アンコール遺跡群のプノンパケンの急な階段

しばらく待っているとだんだん日が暮れてきて、30分ほどでキレイな夕陽を見ることができました。

カンボジア・アンコール遺跡群のプノンパケンからの眺めカンボジア・アンコール遺跡群のプノンパケンからの夕陽

ふもとに戻るころには、あたりは真っ暗&すごい数の人だったので、ガイドさんが見つかるか心配でしたが意外とすぐに見つかりました。

  》》アンコールワットの夕日(サンセット)ツアー

 

観光についての注意点

休館日について

カンボジアの仏日はアンコールワット第3回廊への入場ができません。

仏日は年によって変わるので、旅行前に確認してください。

服装について

舗装されていない場所が多いので、土ぼこりが多め。

普段コンタクトレンズを着用している場合は、目を傷めやすくなるのでメガネの使用がおすすめです。特にハードレンズの場合、あまりの痛さにもだえ苦しむことに・・・

また、長時間歩くことになるので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。

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また、遺跡内は日陰になっている部分が少なめ。夏は熱中症予防のため帽子が必要です。

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海外旅行ではTPOに合わせた服装を心がけよう
海外旅行での服装は基本的には日本と同じで大丈夫ですが、場合によってはふさわしくない場合もあります。 とくに海外旅行では、いつも以上におしゃれをしたり新しい靴をおろしたりしがちですが、避けた方が良いです。 今回は場面ごとのおすすめの服装と、注意点を紹介します。

トイレについて

各遺跡入口にありますが、数が少ない&汚いので、なるべくホテルやレストランで済ませると良いですよ。

売店について

各遺跡の入口にあります。

水やジュース、スナック類も売っていますが、高めの値段を言われることがあるので、交渉しましょう。

 

現地ツアーがオススメ

アンコール遺跡は数が多く、点在しているので現地ツアーがオススメです。

レンタルサイクルもありますが、移動で自電車をこぎ、遺跡内も歩くのは体力の有り余っているような人でもしんどいです・・・

また車の運転も荒めなので、道路を自転車で走行するのは危険です。

  》》アンコールワット遺跡群を訪れるシェムリアップ発着ツアー

 


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世界遺産への登録

1992年に『アンコールの遺跡群』の構成資産として、世界遺産(文化遺産)に登録されました。

 

観光のベストシーズン

冬(11~3月)がオススメです。

気温は1年を通じてそれほど変わりませんが、5~10月は雨期のため雨が降りやすいです。

 

観光に必要な日数

シェムリアップへの往復に丸1日、1泊2日でアンコール遺跡群を巡るとして合計丸3日かかります。

ただし、飛行機や電車に乗るための待ち時間や、乗継地での待ち時間があるので最低3泊4日必要です。

 

関連する書籍

観光を計画

アンコール遺跡群を訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。

》》航空券予約
》》シェムリアップのホテル
》》アンコールワット遺跡群を訪れるシェムリアップ発着ツアー
》》アンコール遺跡群を訪れる日本発着ツアー

 


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訪れた時期

2010年12月に訪れました。

 

 

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